ROBLOX(ロブロックス)の子ども用設定や制限のやり方 安全にプレイさせるコツや注意点を徹底解説

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子どもたちに大人気のゲーム、ROBLOX(ロブロックス)

子どもたちが楽しそうにプレイされている家庭や子どもに「やりたい」と言われている家庭も多いと思います。

でも、親としてはよくわからないゲームをプレイさせて大丈夫か心配になりますよね。

子どもが「ロブロックスやる!」と言うけど、

「どんな設定変更をすれば安全にプレイできるの?」
「子ども用の制限はどうやってかけるの?」
「プレイさせるのに、コツや注意点は何があるの?」

などの疑問や悩みがでてくる方は少なくないと思います。

ロブロックスは総ユーザーの約半分が未成年者なので、子ども用の設定や制限が用意されています。

この記事では、

  • ロブロックスの子ども用設定方法
  • ロブロックスの子ども用制限のかけ方
  • プレイさせるうえでの注意点とコツ

以上の3つについて解説していきます。

記事の内容通りに設定・制限をし、注意すべきところを把握しておけば、子どもに安心してプレさせることができます。

実際にわが家でもやっていて、安心してプレイさせることができています。

それでは、解説していきます。

PC・スマホ・タブレット・テレビなど、今では学校でも使われるようになっているほどのデジタル時代。

子どもがロブロックスなどのスマホゲームでブルーライトの刺激を受け、目にダメージが蓄積されていきます。

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ロブロックスの子ども向け設定

ロブロックスの子ども向けの設定を紹介します。

設定項目を見ると、いろんな設定がありわからないと思います。

ロブロックス安心してプレイさせるための主な設定は以下の3つです。

  • セキュリティ設定
  • プライバシー設定
  • 保護者コントロール設定

それぞれひとつずつ解説していきます。

セキュリティ設定

セキュリティ設定は、自分のアカウントを守る機能です。

ユーザー登録した時の情報を使って、知らない人にアカウントを乗っ取られたりすることもあります。

なので、セキュリティ設定の「2段階認証」を設定します。

2段階認証は3種類あります。

  • 認証システムアプリ
  • メール
  • ハードウェアのセキュリティキー

以上の3つの中から、やりやすいもの選んでひとつだけ設定してください。

プライバシー設定

プライバシー設定では、他のユーザーたちとのコミュニケーションや一緒にプレイできる人を制限できます。

一括ですべてをオフにする場合は、「アカウント制限」をオンにしてください。

「友達とプレイすることもあるから手動で設定したい」場合の設定を解説します。

設定する項目は以下の3つです。

  • コミュニケーション
  • 連絡先リストを使う
  • その他の設定

子どもが知らないユーザーとチャットをするのが心配な方は、コミュニケーションの項目から「カスタム」を選択し、メッセージ・チャットをできる相手を「なし」に設定してください。

学校の友達とプレイするから必要だけど、知らない人とはチャットを制限したい場合は「友達」に設定してください。

そうすれば、友達に登録されている人とだけコミュニケーションを取ることができます。

ロブロックスでは、「連絡先リストを使う」を外していおかないと、電話番号を登録してあり相手がロブロックスを登録しているとおすすめのユーザーとして表示されます。

会社人のお子さんがおすすめにでてくることもあるので、設定は切っておくことをおすすめします。

その他の設定では、誰と一緒にプレイできるかの設定をします。

「相手のプライベートサーバーへのメンバー入りを許可できる人」
「バーチャル空間で一緒に参加できる人」
どちらも「友達」に設定すると、友達とはプレイすることができます。

「最近のアクティビティを友達に知らせますか?」は、直近でなんのゲームをしていたのか友達に知らせる機能なので「いいえ」で大丈夫です。

持ちものを見られるユーザーも「なし」に設定しておけば、持ちものを見られなくなります。

保護者コントロール設定

Screenshot

保護者コントロール設定では、子どもにあったコンテンツをプレイさせたり、アカウントの設定を子どもが勝手に変えないようにできます。

設定する項目は2つです。

  • 保護者の暗証番号
  • 許可されたバーチャル空間

保護者の暗証番号をオンにすると4桁の暗証番号を設定することができます。

子どもが文字を読んだりできるようになり、設定を勝手に変えてしまったりするのでオンにしてください。

オンにしていけば、設定をするたびに暗証番号が必要になるので安心です。

許可されたバーチャル空間では、ゲームのコンテンツ内容を制限できます。

子どもにふさわしくないコンテンツもあるので、年齢に合わせた項目にチェックをいれることをおすすめします。

ロブロックスの子ども向け制限をかける方法

ロブロックスの子ども向け制限をかけないと、不適切なコンテンツや課金をしてしまう恐れがあります。

不適切なコンテンツをプレイさせない設定は、「保護者コントロール設定」で解説したように、許可されたバーチャル空間の設定欄で年齢に合わせた項目にチェックを入れます。

課金の制限をかける方法は2つあります。

  • スマホの設定を変える方法
  • ロブロックスの支払い方法を設定しない

スマホの設定で制限をかける方法は、「スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→iTunesおよびAppStoreでの購入→アプリ内課金」から「許可しない」を選択してください。

「許可しない」に変更すると、課金ができないようにすることができます。

もう一つは、ロブロックスのゲーム設定の支払い方法を設定しないです。

初期設定で支払い方法は設定されていないので、課金させないようになっています。

ですが、中高生のように自分で設定できてしまう場合は注意が必要です。

安心・安全にプレイするためのコツと注意点

ロブロックスの設定や制限をすれば安心してプレイさせることができます。

ですが、設定や制限がかけられないのが「プレイ時間」です。

ロブロックスは面白いゲームがたくさんあって、つい時間を忘れてプレイに夢中になってしまいます。

時間に関しては、各家庭のルールがあると思いますが、やりすぎはよくありません。

なので、各家庭でしっかりとルールを決めて、プレイ時間を制限してください。

ロブロックスをより安心・安全にプレイさせてあげるには、一緒にプレイすることです。

保護者の一番近くで一緒にプレイすれば、すぐ止めることも可能です。

さらに、一緒にプレイすることで子どもとの時間を楽しめて、コミュニケーションも取れるのでおすすめです。

最後に

今回の記事のまとめです。

子どもを安全・安心してプレイさせるために、ロブロックスの設定や制限を解説しました。

ロブロックスの子ども向け設定の項目は以下の3つです。

  • セキュリティ設定
  • プライバシー設定
  • 保護者コントロール設定

ロブロックスの課金制限をかける方法は

  • スマホの設定を変える方法
  • ロブロックスの支払い方法を設定しない

ゲームのやりすぎはよくないので、各家庭でしっかりとルールを決め「プレイ時間」を制限してください。

そして、より安心・安全にプレイするには一緒にプレイすることです。

子どもとの絆も深まるのでおすすめです。

これから子どもにプレイさせるか悩んでいる方やプレイさせているけど心配な方は、是非今回の記事を参考にしてみてください。

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