最近娘が「パパの携帯かして?」と言ってくるようになりました。
変な所を押されても困るし、気持ちは乗りませんでしたが、娘に「見られて嫌なのあるの?」と突然煽られ笑っちゃいました(笑)
しかし、そんなこと娘に言われて貸さない訳にいかず、渋々携帯を渡しました。
気になって、こっそり何をしているのか覗いてみたらゲームしてじゃないですか!(笑)
しかも、暇つぶしにインストールしていた特に面白いとも思っていなかったゲーム。
なぜ今だに携帯に残っているのかも、さだかではないゲーム(笑)
そんなクソゲーですが子供達は夢中になってやっていました。
最終的には、僕も一緒になってハマってしまいスコアを競うようになっていました。
何だかんだやっていて子供も大人も夢中になってしまう。
クソゲーと神ゲーが紙一重なのかもしれませんね(笑)
そんな大人から子供まで何故か夢中になってしまうクソゲーを2つ紹介します。
Twins
![](https://natos-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/d9b3e58070aaffaeb66faf016667e169-1024x576.png)
ゲームのルールも操作も超簡単で子供でもすぐに理解し覚えれます。
簡単で誰でも覚えられるからこそ、どんな人でも手を出しやすいゲームで、気づいたら夢中になってしまいます。
操作方法とルール説明
2つのボールを操作しランダムに出てくる正方形の板を避けるだけです。
画面右を長押しで右のボールは右に行き放すと左に戻る
画面左を長押しで左のボールは左に行き放すと右に戻る
正方形の板に当たってしまうとボールがはじけてゲームオーバーです。
また最初からはじめることになります。
記録としては残るので1人でやるときは自分との勝負!
誰かとやるときはスコアで勝負できるので面白いです。
単純操作なので誰でも操作自体は簡単にできますが、わかっていてもなかなか思うようにできないのがこのゲームの難しいところです。
めちゃくちゃ簡単そうに見えてすごく難しいです(笑)
実際のプレイしてみても簡単にはいかないので、悔しくなってしまいます(笑)
プレイしてみての感想
僕も初めてプレイした時は10回も避けれませんでした…
今では慣れてきて最高記録は約90回くらいになりました。
初めて子供がプレイしているのを見たときには、何故か50回という記録。
いやいやいや、パパ10回行くのに手こずってるんですけど!(笑)
いつしか、1回交代で勝負するようになって、何度も挑みましたがほとんど勝てませんでした。
新記録更新して勝てそうな時も何故か負けちゃいます(笑)
今では子供の記録が150回超えていて一生勝てる気がしません。
2つのボールを左右に動かすのを同時に行わなければならないので最初は頭がこんがらがりますが、やって行くうちに慣れてきます。
2つを同時に動かすので子供も自分も頭の体操や頭の回転を上げるいい練習になります。
このゲームは単純な操作ではありますが、集中力や反射神経など様々なところが鍛えられます。
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さらに、ボールとステージのスキンを変更できるので見やすいセットでプレイできます。
自分好みの組み合わせで楽しむことができるので試してみてください。
![Twins](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple125/v4/a9/1b/f9/a91bf94a-e2ce-7bcd-f1ec-def9fd7371fd/AppIcon-1x_U007emarketing-0-9-0-85-220.png/512x512bb.jpg)
DropthaNumber
![](https://natos-blog.com/wp-content/uploads/2023/11/99ec0d5d3d2c3ab0f22acbc73b80de39-1024x576.png)
こちらのゲームもシンプルなルールで簡単操作!
操作方法とルール説明
![](https://natos-blog.com/wp-content/uploads/2024/03/62c88c3a38d29d36f5fa7b64e067f8d9.png)
偶数の書いた数字ブロックが上から落ちてくるので、同じ数のブロックの左右か上にブロックを繋げて足していくシンプルなルールです。
操作は落としたいレーンの上をタップするか長押しで落としたいレーンまで持っていくか(時間が稼げる)のどちらかです。
![](https://natos-blog.com/wp-content/uploads/2024/03/62c88c3a38d29d36f5fa7b64e067f8d9-1.png)
同じ数字のブロックを上か横に置くと足されて次の数字に変わります。
2と2を合わせたら4というような単純なゲームです。
2つの同じ数字を合わせると倍になりますが、3つ繋げれる時があります。
2を3つ繋げた場合、4ではなく8になるように次の数字まで一気に行くことができます。
4つ繋げた場合も次の次まで飛ばして足されていきます。
たったこれだけの簡単なゲームなのに、気づいたら時間が10分・20分と過ぎていきます。
単純作業の方が、黙々とやれて好きな人は一生やれるかもしれませんね(笑)
僕は単純作業苦手ですが意外とやってしまいます。
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一番上のラインまで積み重なってしまうとゲームオーバになり、また初めからスタートします。
プレイしてみての感想
我が子は1度もミスをしないで30分くらいプレイし続けています。
集中力が切れてくると結構ミスして終わっちゃうことがあるんですよね(笑)
2+2=4・4+4=8・8+8=16…2048+2048=4096のように偶数で同じ数を足すだけですが子供にとっては数字の暗記や足し算の勉強になっています。
大人でも、上で数字を足してその数字が下のブロックと同じ数字なら、2回3回と足していかれるので3手4手先まで読んでブロックを積まないと、スコアが高くなるにつれて結構詰まっちゃいます。
脳トレと言われてるだけあって良い脳トレになります。
また、うまく動かして組み合わせる判断力や瞬時に動かすため集中力と瞬発力など鍛えられます。
子供から大人まで楽しめるので是非脳トレをしてみてください
iPhoneの方↓
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最後に
子供が手を付けるまでは、ほとんど眠っていたようなゲームでしたが、意外と夢中になってしまいます。
広告でしつこいくらい出てきて、見た感じクソゲーだと思われがちなゲームですが、確かに一人でやればつまらないかもしれませんが子供とやるゲームは結構面白いしこっちが悔しくなっちゃうこともあります(笑)
ちょっとした時間に子供とのコミュニケーションを取るためのゲームとして使ってもいいと思います。
我が家でもゲームしながら、今日保育園であったことや学校であったことなど話したり、何気ない会話で盛り上がったりします(笑)
子供からしたら遊んでもらえた、相手にしてもらえたなど様々な感情が湧いてくると思いますよ。
一緒にやることに大きな意味があると思います!
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