車のバッテリーをできるだけ安く買う方法 なるべく節約術 

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車のバッテリー交換したいけど値段見たらめちゃくちゃ高い!と思いますよね。

子供がいる家庭ならミニバンなどの大きい車に乗っていたりしますが、3万!?4万!?なんてことがあります。

ただでさえ車の維持費にかなりのお金がかかっているのにできるだけ安く済ませたいですよね。

ナト
ナト

僕もセレナ(C26)のバッテリーが寿命で変えようと思って店舗に行ったら、39000円!?と驚きました。
さすがにそんな高いお金払うくらいなら、子供においしいものやおもちゃ買ってあげた方がマシだ~と思っちゃいました。

それでも交換しないと車のエンジンがかからなくなっちゃうから買えるしかないんですよね。

愛車のセレナとココアどちらもアイドリングストップ車で少し高いバッテリーが必要ですが、どちらも2回交換しています。

バッテリーの購入は全部ネット通販で購入しました。

やはりネットで買うのが一番安く済みます!

店舗で買うよりも半値で買えることもあるのでかなりの節約になります。

この記事でわかること

  • バッテリーの大体の価格相場
  • ネットと店舗の価格差の参考
  • サイズの調べ方
  • 持ち込みの交換費用の相場

バッテリーの値段

バッテリーの値段は車種やバッテリーの種類によって様々な値段になります。

標準バッテリー、アイドリングストップ搭載バッテリー、充電車用バッテリーなど種類も様々。

自分が乗っている車のバッテリーを適合表で調べないといけません。

軽自動車

普通の軽自動車のバッテリーが一番安いのだと2000円程度から販売されています。

アイドリングストップ搭載の車だと安いものだと8000円、高いと15000円を超えるものもあります。

4社の軽自動車人気車種のサイズと参考価格

型式・年式・グレードによってもバッテリーサイズが異なります。
多く使われているバッテリーのサイズで参考価格をだしています。

車種バッテリーサイズアイドリング搭載サイズ値段/アイドリング用値段
ホンダ N-BOX60B19LM-42R約13000円~/約15000円~
スズキ スペーシア38B19R(車椅子車のみ)M-42R約8000円~/約15000円~
ダイハツ タント44B20LM-42約11000円~/約15000円~
日産 ルークス38B20LK-42約8000円~/約15000円~

金額はカーショップで販売している商品の大体の相場価格です。

ちなみに我が家の嫁が乗っているダイハツのココアちゃんはM42バッテリーでした。
近くのカーショップを見て回りましたが自社バッテリーでも15000円くらいで、そこに取り換え工賃とバッテリー処分料が上乗せされて2万円くらいにはなってしまいます。

なので、カーショップでは買いませんでした!

普通車

普通車はコンパクトカーでもかなり高いのですがミニバンやセダンになるとさらに高くなってお財布に優しくはないです。

こちらも型式・年式・グレードによってもバッテリーサイズが異なります。
多く使われているバッテリーでの参考価格になりますので、これが合っているわけではありません。

普通車で人気の高い車4車種の参考価格です。

車種バッテリーサイズアイドリング搭載サイズ値段/アイドリング用値段
トヨタ アルファード80D26LS-95 約25000円~/約35000円~
トヨタ ヴォクシー55D23LS-85約15000円~/約35000円~
日産 セレナ55D23LS-95約15000円~/約35000円~
ホンダ フィット38B19LN-65約8000円~/約21000円~

普通車には充電制御車などがありますが今回は、普通のとアイドリング車で比較しました。

トヨタプリウス、トヨタヤリスのようにちょっと特殊な車になると高くなることもあります。

普通車ともなると1万円以下で何とかしようと思っても無理になってきます。

ネット購入が一番安い

結局のところネット通販で買うのが一番安いです

今回はアイドリングストップ用バッテリーM-42(軽自動車)とS-95(ミニバン)で価格差を比較します。

カーショップネット通販
M-42安くても約15000円~約8000円~
S-95安くても約35000円~約20000円~

見ての通りネットで買った方がかなりお得です!

サイズがわからない

お店と違って店員さんがいないので、自分の車のバッテリーサイズがわからなくても聞けない。

そんな時にバッテリーサイズ適合表を見ます。
店員さんもすべてのバッテリーサイズを把握しているわけではなく、表を見て判断しています。

適合表は以下のサイトで確認できます。

適合表

バッテリー適合表|バッテリーストア.com (geocities.jp)

国産車 | 【公式】バッテリー販売のオリエンタル (orientalbattery.com)

自分で交換をしてみようか迷っている方はみんカラなどで車好きの人たちが交換方法など記事にしてくれているので、参考にしてみてください。
自分で交換までするとさらに節約になりますよ!

自動車・カー用品情報ならみんカラ|整備・燃費から評価・口コミまで (carview.co.jp)

自分で交換できない

自分で交換ができな時は、ネットで買って持ち込みで交換してもらいましょう。

住んでいる地域で近くのガソリンスタンドやカーショップなどで持ち込み交換をやっているところがあるので交換してもらえます
(店舗に連絡し持ち込み可能か要確認)

自分が車を買った中古車販売店なら交換してもらえることがほとんどです。

ディーラーで新車を買っても持ち込みを嫌ったりしますが、交渉次第で交換は可能です。
ですが、工賃が高いので安くしたい方は近くの整備工場に頼むのが良いです。

バッテリー交換費用の相場

持ち込みの場合にかかる費用は店舗によって様々です。

お近くで持ち込み交換してくれるお店を探すときは以下のサイトがおすすめ!

カーパーツの持込み取付・パーツ交換(タイヤ交換・カーナビ・ETC取付)ならグーネットピット (goo-net.com)

予約などが必要な場合がありますので必ず連絡して確認してください。

オートバックス、イエローハット、エネオスなど店舗によって交換してもらえるお店があります。

3店舗の料金参考
店舗によって料金が違うことがあるので確認してください。

店舗名参考価格
オートバックス約1100円~
イエローハット約1100円~
エネオス約2000円~

エネオスなどのガソリンスタンドでは追加料金はかかるものの不要になったバッテリーの回収もやっているので助かります。

まとめ

バッテリー高すぎて困っている方はネット通販で購入するのがおすすめ!

バッテリーの持ち込み交換する際に、最寄りの店舗で実際にサービスをやっているのがが一番大事になってきます。

また料金も店舗によって違う場合もあるので、電話をして確認をとることで予想外の料金もかからず納得して利用することができます。

他にも車好きなら絶対喜んでもらえる子供へのプレゼントも紹介しています。
是非参考にしてみてください。

さらに当ブログではためになるおすすめ書籍も紹介しています。

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