子どもの知育・教育に効果的なおすすめswitchソフト 実際にプレイしてみた感想とレビュー

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昔に比べて、今では多くの家庭で家庭用ゲーム機をプレイすることが増えたと思います。
その中でも、子どもたちに人気なゲームが多い「nintendo Switch」

親としては、どうせゲームをさせるなら知育・教育に良いゲームをさせたいと思いませんか?

思っていても、子どもが楽しんでくれそうなゲームがわからなかったり、どんなゲームを買えばいいのかわからなくて悩んでしまうと思います。

ゲームをあまりしないで育ってきたなら、なおさらわかりませんよね。

今回は子どもたちに大人気で、知育・教育にも良いゲームを紹介します。
さらに、子どもだけじゃなく大人も楽しめて、家族みんなで楽しめるものを選びました。

悩んでいる人は、紹介するソフトをひとつでも買えば間違いないです。

以上のゲームがおすすめです。

上記の5つのゲームは、わが家で実際に買って子どもたちとプレイして本当に面白かったものを選んでいます。

どのゲームも子どもたちから大人気です。

そして、ゲームが大好きで15年以上ゲームをやり続けている僕が思った感想とレビューも書いているので参考にしてみてください。

子どもの知育・教育におすすめのswitchソフト

子どもの知育や教育にいい影響を与えてくれるおすすめのswitchソフトは以下の5つです。

  • マインクラフト
  • ピクミン4
  • あつまれ どうぶつの森
  • 世界の遊び大全51
  • いっしょにチョキっと スニッパーズ プラス
ナト
ナト

この5つのゲームは、実際に我が家でもプレイしてみて、本当に親子で楽しめて子どもたちの能力を高めてくれていると感じた作品です。

ゲームごとに特徴やジャンルが違うので子どもが楽しんでくれそうなものを選んで遊んでみてください。

それぞれ遊んでみての感想とレビューもいれながら、詳しく解説していきたいと思います。

マインクラフト

マインクラフトは、ブロックを使ってさまざまな物を建設し、探索し、冒険する自由度の高いオープンワールド型ゲームです。

プレイヤーは立方体のブロックを使って建築物を作成したり、資源や材料を集めて利用したり、敵と戦ったりします。

自由に広大な世界を探検し、想像力を駆使して建築や冒険を楽しむことができます。また、マルチプレイヤーモードで友達や他のプレイヤーと一緒にプレイすることもできます。

ナト
ナト

大人気ゲームなだけあって、我が家の子どもたちも喜んでプレイしています。

自分のアイデアを形にし、建物や地形をデザインすることで、創造力を養うことができるゲームなので、とにかく好きなものを作って遊んでいます。

資源や材料なども自分でとらなければならないサバイバルでは、さまざまな問題に直面するので問題解決能力の向上も期待できます。

子どもがゲームに夢中になってしまうほど、楽しい要素が多くあります。
ゲームと他の活動のバランスを取ることを学ぶ必要もあります。
ですが、時間を守ってプレイしてくれないなどの悩みが出てくると思います。

マインクラフトの世界では1日が20分になっているので、「ゲームの世界で3日やったらおしまいだよ」など、親としても時間管理がしやすいです。(マインクラフトの世界で3日は現実世界の1時間です。)

子どもも、ゲーム内でやるべきことに優先順位をつけたり、「今日はここまで作れたから明日はここを作ろう」など時間管理を前向きに行ったりしてくれます。

ピクミン4

ピクミンと呼ばれる小さな生き物を連れて、未知の惑星を冒険・探索するアクションゲームです。

PHF404といわれる惑星で遭難してしまったオリマーと助けに向かって遭難してしまったレスキュー隊を助けることが、ストーリーの流れです。

その中で、さまざまなモンスターやギミック(仕掛け)などを、ピクミンと協力してクリアを目指していきます。

物語を進めていく中で9種類のピクミンたちに出会い、増やしていきます。

ナト
ナト

ピクミンシリーズを1~3までプレイしていた僕の趣味で買ったピクミン4でしたが、子どもたちがハマってしまいました。

ピクミンシリーズではなくピクミン4をおすすめする理由は、新要素の追加などで作品中では一番知育に影響を与えてくれるからです。

新ピクミンの登場・救助犬(オッチン)の登場などで今までの作品以上に「ダンドリ」「考える力」が要求されます。

なかでも「オリマー漂流記」「ダンドリバトル」「ダンドリチャレンジ」は制限時間が設けられているため、より早く、より効率的に進めないとクリアできないものもあるため、何度も挑戦することで思考力や洞察力などの能力が成長していきます。

子どもには難しいと思われるかもしれませんが、何度も失敗することでわが子たちも、クリアできるまでになりました。

あつまれ どうぶつの森

どうぶつの森は、自分だけの島を作り、自由気ままに生活をしていくコミュニケーションゲームです。

最初は何もないところから、魚釣り・虫取りをしたり、果実や貝殻などを拾ってお金を貯めていきます。
そして、溜まったお金で家を買ったり、橋をかけたりいろんなことができます。

インテリアなどを自分で考えて配置することで、オリジナルの家も作ることができます。

どうぶつの森のゲーム要素から、子どもの想像力や集中力などの知育効果が期待できます。

どうぶつの森の世界は現実世界の時間・季節と同じなので、その時期・時間に合わせて魚・虫・果実などがとれるようになっています。

さらに、ローン・金利・投資といった、簡単なお金の要素もあるため、教育的にも良いと言われています。

ナト
ナト

図鑑などを買わなくても、どうぶつの森をやっていたら魚・虫の名前をいっぱい覚えていきます。

僕もはじめて聞く虫の名前に頭の中がハテナでいっぱいでした(笑)

どうぶつの森では、生活していく中でさまざまな動物たちが自分の島にやってきます。
その動物たちとコミュニケーションを取りながら、ほのぼの生活が子どもたちにも好評です。

島をつくったり、家の内装を考えたり、自分だけのオリジナル要素が多く存在するので、子どもの想像力が向上するのは嬉しいです。

どうぶつの森は知育効果以外にも学習の面でも助けになってくれます。

魚や虫の名前を覚えたり、さらには化石を拾って恐竜の名前まで覚えたりします。

さらに、自分でお金の計算をして物を買ったりするので、学習要素も多くあります。

一番面白い要素は、現実世界と時間が同じということです。

冬にはカブトムシが出なかったり、夜は蛾が出たり、時間帯と季節でとれるものが違うので1年を通して楽しむことができます。

少しやらない期間があると島が雑草だらけになっていたり、リアルなところが面白く子どもたちにも人気です。

世界の遊び大全51

世界の遊び大全51は、いろんな国のゲームが51種類も収録されていて、スイッチの画面をゲーム盤に見立ててあそべるパーティーゲーム。

リバーシーや花札といった、有名で簡単なものから、馴染み深いものまで収録されているので、子どもが喜ぶゲームが多くあります。

ひとりで遊ぶこともできるし、家族でワイワイ遊ぶこともできるので、このソフトひとつでかなり楽しむことができます。

51種類のさまざまなゲームルールで、子どもたちの洞察力・集中力・記憶力などの能力を向上させてくれます。

ナト
ナト

家族でやると大盛り上がりのゲームです。

子どもたちが神経衰弱にドハマりしてしまい、日々記憶力を鍛えています(笑)

運が必要になるゲームもあるので年齢差があっても楽しめるので、兄弟がいる家庭は特におすすめです。

ゲームの種類も51種類と多いので、飽きずに楽しめるのも良いところです。

やったことのないゲームでも、ルール説明で大まかな流れがつかめます。
そのあとに、練習モードで試しにやってみることもできるため、子どもでもやりやすいゲームです。

操作も他のゲームに比べて超簡単にできるので子どもでもプレイすることができます。

テーブルゲームなので、教育に悪い表現がないので安心してプレイさせれます。

家族で盛り上がりながら楽しみたいなら、このソフトはうってつけです。

いっしょにチョキっと スニッパーズ プラス

スニッパーズは、2人のキャラクターがお互いの身体を切りながら、協力してお題に挑戦するアクションパズルゲームです。

1人でもプレイすることができますが、2人以上でプレイするとより楽しくなります。
話しあいながらアイデアをどんどん出して試すことがクリアのカギになります。

スニッパーズ プラスでは、新しく遊ぶたびに形が変わるモードが追加されました。
なので、一度クリアしても何度も違う形で挑戦することができ、そのたびにクリア方法が違うので飽きずに遊ぶこともできます。

ナト
ナト

わが家では、兄弟で協力しながらプレイしていました。
相当おもしろかったみたいで、爆笑しながらゲームを楽しんでいました(笑)

スニッパーズでは、なによりも「考える力」が重要になってきます。
どんな形にすればクリアできるかを試行錯誤するので、思考力や洞察力などの能力が向上します。

クリアするための答えがひとつではなく、クリアの数だけ答えがあるのも面白いところです。

どうしても子どもだけでは難しい問題もでてきますが、まずは子どもだけで考えさせてダメならヒントを出すようにすると、結構クリアできます。

最大4人まで一緒にプレイすることができ、ひとりでやるより2人と人数が増えるほどアイデアの数が増えるので、さらに面白くなっていきます。

ぶっちゃけ大人でも難しい問題がありますが、それを子どもと一緒に協力してクリアすることで親子の絆も深まります。

大人でも楽しめる内容なので、兄弟がいない家庭でも親と一緒にプレイすることで楽しめます。

大変な子育てにゲームを活用する

最近では、ゲームでも子どもの成長過程にいい影響を与えてくれるものも増えました。

ゲームやアニメが子どもに与える影響とうまく活用する方法についてはこちらの記事にまとめています。
ぜひ、参考にしてみてください。

うまく活用することで、大変な子育ての手助けをしてくれるので、親にとっても嬉しいことだと思います。

ゲームを子どもにさせると悪影響だとネガティブな意見も多くありましたが、近年ゲームが子どもに与えるいい影響の研究結果も多く上がってきています。

ただし、注意点などもあるのでしっかりと把握してうまく活用してみてください。

最後に

任天堂switchのゲームには子ども向けのゲームが多くあり、その中でも教育・知育にいい影響を与えてくれるおすすめのソフトがあります

子供の成長過程いい影響を与えてくれるおすすめゲームは以下の5つです。

どの作品も有名で、大人気作品なだけあって子どもたちも喜んでプレイしてくれます。

今回紹介したゲームはすべて、わが家で実際にプレイしたことがあり、今でも遊んでいるソフトの中から選びました。

ただし、ゲームをするうえで各家庭でルールをしっかりと作り、過度にプレイさせ過ぎないようにしてください。

何事も程よくが一番効果が表れます。
時間と言うルールを教育するのにゲームは適しています。
是非、試してみてください。

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