知育玩具で有名なレゴは様々な能力を伸ばすことができるブロック。
ですが、いざ買おうと思ったら「めちゃくちゃ種類多い!?」「どれ買ったらいいの!?」と思いませんでしたか?
初めて買う時、かなりの種類があり目移りしますよね。
どれが子供にあったものなのかもわからずに悩みました。
この記事では、レゴを買う時に悩んだり間違ったものを買わないように、子供が遊べるレゴの種類とレゴを対象年齢から選ぶ方法を解説します。
我が家でも実際にレゴを買って、子供と楽しく遊んでいます。
大人でもハマってしまう面白さがあるので、子供にブロック遊びをさせたいなら間違いなくレゴをおすすめします。
レゴを買う大前提で「子供が本当にレゴで遊びたいか」が重要です。
遊びたくないものを無理矢理押し付けても何の意味もありません。
こちらの記事では、レゴの効果やメリット・デメリットをまとめています。
購入検討前に、ぜひ参考にしてみてください。
レゴは何歳から何歳まで遊べる?
レゴの対象年齢は「1歳半~99歳」と幅広い年齢の人たちが遊べるようになっています。
しかし、レゴは種類によって対象年齢が変わるため、全てのレゴで何歳でも遊べるわけではありません。
その中でも低年齢の子供向けに作られたのが、「レゴデュプロ」という種類です。
レゴデュプロの対象年齢は、1歳半〜4歳のお子さんが遊ぶことができます。レゴの種類の中で、最も対象年齢が低い商品になっています。
デュプロという名前には、ラテン語の「duplus」(ダブル、2倍)という意味からレゴを掛け合わせて、デュプロと名付けられています。
まだ幼い子供の誤飲を防止したり、ブロックに慣れていない子でも遊びやすいように、レゴデュプロは幅、奥行、高さそれぞれが、通常のレゴのサイズよりも2倍の大きさに作られていることが特徴です。
「レゴデュプロは大きさが2倍なら新しく違う種類のレゴを買っても互換性がなくて組み合わせて遊べないのでは?」という疑問があると思います。
写真付きでわかりやすく、互換性の検証をしてくださっている記事があるので、そちらを参考にしてみてください。
レゴの種類の中で、最も対象年齢の幅が広く、多くの人に遊ばれているのが「レゴクリエイター」という種類です。
レゴクリエイター対象年齢は、4歳~99歳になっています。レゴの中で「通常のレゴ」と言われている種類なので、デュプロと違いパーツも細かくなっています。
つまり、「レゴデュプロ」と「レゴクリエイター」の2種類で1歳半~99歳が対象年齢になっています。
レゴ(LEGO)ブロックの種類一覧
- レゴデュプロ
- レゴジュニア
- レゴクラシック
- レゴシティ
- レゴフレンズ
- レゴテクニック
- レゴニンジャゴー
- レゴクリエイター
- レゴドッツ
- レゴドリームズ
- レゴマインドストーム
- レゴアーキテクチャー
レゴの種類は主に12種類に分けられます。
12種類すべてのレゴにシリーズやテーマがあり、特徴や対象年齢も違います。
「レゴドリームズ」「レゴフレンズ」などのシリーズは、子供が楽しめるアニメシリーズにもなっています。
さらに、コラボ作品もいれるとその種類は数えられないほど多くなってしまいます。
レゴの主なコラボ作品は以下の通りです。
- レゴスター・ウォーズ(LEGO Star Wars)
映画『スター・ウォーズ』シリーズとのコラボレーションで、宇宙船やキャラクター、名シーンをレゴで再現できます。ルーク・スカイウォーカー、ダース・ベイダーなどのキャラクターフィギュアも登場します。 - レゴハリーポッター(LEGO Harry Potter)
映画『ハリー・ポッター』シリーズに基づくテーマで、ホグワーツ城やダイアゴン横丁、クィディッチなどの象徴的なシーンを再現できます。魔法使いのキャラクターや生き物も多数登場します。 - レゴマインクラフト(LEGO Minecraft)
人気ゲーム『マインクラフト』とのコラボレーションで、ブロック型の世界をレゴで再現。キャラクターやモンスター、ツールなど、ゲーム内の要素が忠実に表現されています。 - レゴスーパーマリオ(LEGO Super Mario)
任天堂の『スーパーマリオ』とのコラボで、マリオが動いたり音を発したりするインタラクティブなレゴセットが特徴です。デジタルと物理的なレゴを融合させた遊び方が楽しめます。 - レゴディズニー(LEGO Disney)
ディズニーのキャラクターや映画をテーマにしたシリーズ。『シンデレラ』や『美女と野獣』などのプリンセス作品だけでなく、ミッキーやミニーマウスなどのディズニーキャラクターも登場します。 - レゴジュラシックワールド(LEGO Jurassic World)
映画『ジュラシック・ワールド』シリーズとのコラボレーション。恐竜を中心とした冒険をテーマにしており、恐竜フィギュアやパークのセットが魅力です。 - レゴマーベル(LEGO Marvel Super Heroes)
マーベル・コミックや映画に基づくヒーローもののシリーズ。アイアンマン、スパイダーマン、アベンジャーズなど、数々のマーベルキャラクターやシーンを再現できます。 - レゴDC(LEGO DC Super Heroes)
DCコミックスのスーパーヒーローをテーマにしたシリーズ。バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなどのキャラクターと、彼らの敵との戦いがテーマです。 - 9. レゴスピードチャンピオンズ(LEGO Speed Champions)
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなど、実在のスポーツカーやレーシングカーとのコラボレーションシリーズ。詳細なデザインで、リアルな車のモデルがレゴで楽しめます。
コラボ作品は数が多く、今回紹介した作品以外にも販売されています。
人気ゲームであるフォートナイトやどうぶつの森といったコラボ作品も販売されています。
また、レゴストア限定商品などもいれると、その数は数え切れません。
さらに、レゴでは海外版の種類もあり、ネット通販やオンラインショップ限定などもあります。
- レゴヒドゥンサイド
- レゴエルフ
以上のように、レゴには多くの種類があります。
多くの種類の中から、子供に最適なレゴを選ぶのは大変だと思います。
レゴブロックの種類別の特徴
レゴブロックは、種類によって特徴が異なります。
それぞれの特徴を抑えて、お子さんに最適なレゴブロックを選ぶことが大切です。
レゴデュプロ
通常のレゴブロックより大きく、小さな子供が安全に遊べるように設計されています。
簡単な組み立てで想像力を育むのに最適です。
レゴジュニア
レゴジュニアは、幼児から小学校低学年の子供向けにデザインされています。
レゴデュプロよりも小さなパーツを使い、通常のレゴセットに移行する準備段階として最適です。
レゴクラシック
基本的なレゴブロックセットで、さまざまな色や形のブロックが含まれています。
自由な創造性を育むことができます。
レゴシティ
都市や日常生活をテーマにしたシリーズ。
車、建物、警察、消防など、現実世界にあるものをレゴで再現できます。
レゴフレンズ
友達との日常生活やアドベンチャーを描くシリーズ。
カラフルで、キャラクターやペット、建物などが充実しています
レゴテクニック
より高度な技術と機械的な構造を備えたシリーズ。
ギアやモーターなどを使って実際に動くモデルを作れるのが特徴です。
レゴニンジャゴー
忍者と戦いをテーマにしたアクションシリーズ。
キャラクターや敵、乗り物、武器など、戦闘要素が強いセットが多いです。
レゴクリエイター
3-in-1のモデルが多く、1つのセットで異なるモデルを作れるのが特徴です。
車や動物はもちろん、建物や花といったいろんなテーマがあります。
レゴドッツ
アクセサリーやインテリア雑貨などをテーマにした、カラフルなタイルを使ってデザインするシリーズ。
いろんなブロックを組み合わせて、自分だけのアクセサリーや雑貨を作ることができます。
レゴドリームズ
レゴの新しいオリジナルテーマで、子供たちの創造力と想像力をテーマにしたシリーズです。
夢の世界を舞台にした冒険物語を中心に展開しており、子供たちが自分の夢の世界を作り上げて遊ぶことを目的としています。
レゴマインドストーム
ロボット工学をテーマにしたシリーズ。
プログラミングでロボットを操作することができ、STEM教育に強い関心がある子供や大人に人気です。
高度な構築力と論理的思考が求められます。
レゴアーキテクチャー
有名な建築物や都市をテーマにしたシリーズ。
大人にも人気があり、ディテールが細かく美しいモデルが多いです。
レゴブロックにおけるシリーズとテーマの違い
レゴを調べていると、多くの商品がシリーズやテーマで分けられています。
それをまとめて、レゴの「種類」と呼ぶことがほとんどです。
では、レゴのシリーズやテーマはどう違うのか。
- レゴのシリーズ
-
特定の遊び方や年齢に合わせた「大きなカテゴリー」のことです。
シリーズは、広範なコンセプトに沿って、複数のテーマが含まれることもあります。
たとえば、下記のようなシリーズがあります。
レゴデュプロ:幼児向けに大きめのブロックで構成されるシリーズ。
レゴフレンズ:友達との日常生活を描いたシリーズ。
- レゴのテーマ
-
レゴで使われている「特定の世界観や物語」のことです
テーマは、シリーズの中に含まれることがあり、映画、物語、都市、ファンタジーなど多様なジャンルに基づいています。
たとえば、下記のようなシリーズがあります。
レゴシティ:都市をテーマにしたもので、警察、消防、電車など現実世界のシーンを再現するシリーズ。
レゴハリーポッター:『ハリー・ポッター』の魔法の世界をテーマにしたセット。
まとめると、シリーズは遊びの種類で、、テーマはその中のストーリーや世界観、という違いです。
つまり、レゴを選ぶ時はシリーズやテーマでも、子供が好きな商品を選ぶことができます。
例えば、消防車や警察が好きな5歳の男の子なら、都市をテーマにしたレゴシティ、1歳半のお子さんで誤飲の危険性があるなら幼児向けのデュプロシリーズなど、子供に最適なレゴを選ぶことができます。
レゴの種類ごとの対象年齢まとめ
レゴの種類は多いですが、それぞれに対象年齢が設定してあるので、子供でもすべてのレゴブロックで遊べるわけではありません。
上記紹介した、レゴの主な11種類の対象年齢をまとめました。
- レゴデュプロ
-
1歳半~4歳
- レゴクラシック
-
4歳以上 4歳の商品はあるが少ない
- レゴシティ
-
4歳以上 4歳の商品もあるが少ない
- レゴフレンズ
-
6歳以上 6歳の商品は少ない
- レゴテクニック
-
6歳以上
- レゴニンジャゴー
-
4歳以上
- レゴクリエイター
-
6歳以上
- レゴドッツ
-
6歳以上
- レゴドリームズ
-
7歳以上
- レゴマインドストーム
-
10歳以上
- レゴアーキテクチャー
-
13歳以上
上記の表から、3歳以下のお子さんはレゴデュプロ、4歳以上のお子さんはクラシック・シティ・ニンジャゴーと、子供の年齢に合った最適なレゴブロックを選ぶ必要があります。
レゴの種類の中には、〇歳以上と表記されていますが、最低推奨年齢の商品が少ない場合があるので注意が必要です。
種類や対象年齢から最適なレゴの選び方
レゴを種類から子供に合わせて選ぶ方法
レゴブロックには様々な種類の商品があり、その中から子供にあったブロックを選べます。
気になるレゴの種類ごとの対象年齢を把握し、特徴を押さえて子供に最適な商品を選ぶことが重要です。
以下に、種類ごとの特徴とおすすめ商品をまとめました。
レゴデュプロ
低年齢の子供向けに作られたのが、「レゴデュプロ」という種類です。
レゴデュプロの対象年齢は、1歳半〜4歳です。
デュプロという名前にはラテン語の「duplus」(ダブル、2倍)という意味からレゴを掛け合わせてデュプロと名付けられています。
通常のレゴのサイズよりも2倍の大きさに作られていることが特徴です。
弟・妹がいてまだ幼い・まだ何でも口に入れてしまう・年齢が1歳半~4歳でレゴで遊ぶのが初めてのお子さんにおすすめです。
レゴジュニア
レゴジュニアに対象年齢は4歳~7歳向けのシリーズです。
ブロックの大きさは通常サイズです。
様々なテーマにがあり、その中から選んで完成させます。
レゴに慣れたレゴに慣れていなくても完成形が決まっているので、説明書を見ながら簡単に作ることができる種類です。
お子さんが好きなテーマを選ぶことで、遊ぶ意欲も上がるのでおすすめです。
男の子向けのレゴジュニア
忍者・飛行機・ヘリコプターなど、男の子の好奇心をくすぐるおすすめの商品です。
女の子向けのレゴジュニア
女の子が大好きな「かわいい」デザインのレゴで、スムージーショップごっこができるおすすめの商品です。
レゴクラシック
レゴクラシックは知育目的で大人気のシリーズです。
子供の能力を伸ばすのに最適で、レゴの良いところが詰め込まれています。
説明書や完成形がないため自分で考え、想像して作るためアイデア次第でどんなものでも作れるのが特徴です。
対象年齢は4歳~99歳と、かなり幅広いので長く遊べるのでおすすめです。
レゴシティ
レゴシティはその名の通り町をテーマにしたシリーズです。
乗り物が豊富で、いろんな仕事の乗り物があります。
警察や消防などのメジャーなものまであるので、作った後もごっこ遊びができるので楽しいです。
息子がトミカなどの車が好きなのでレゴシティは作るのも遊ぶのも楽しそうでした!
作った後、一緒にごっこ遊びもできて面白かったです。
我が家で買ったレゴシティは現在5歳の息子と9歳の娘が協力して作っていました。
対象年齢は4歳~12歳です。
4歳~5歳や6歳~12歳と、様々な対象で販売されているので、年齢にあったものを買うのがおすすめです。
兄弟がいると少し対象年齢が上のものでも2人でできるのでよかったです。
車や町で遊ぶのが好きな男の子におすすめのシリーズです。
レゴフレンズ
レゴフレンズは2012年から販売されている女の子向けのシリーズです。
対象年齢は商品によって違います。
6歳~12歳、7歳~12歳、8歳~12歳のように下の対象年齢がバラバラなのでお子さんにあったものを買うのが良いです。
数は少ないですが4歳以上を対象とした商品もあります。
作った後に、男女8人組のキャラクターを演じながら遊ぶことができるのが特徴です。
アニメも放送されていて、女の子なら見たことがある人もいると思います。
作って楽しい、遊んで楽しい内容なので長く遊べるのも良いところです。
女の子向けではありますが、我が家ではレゴシティと組み合わせて遊んだりもしています。
実際に遊んでみて、兄弟など近くに一緒に遊ぶ子がいれば、男の子でも女の子でも関係なく遊べます。
娘が作ったレゴフレンズはこちら↓
9歳にもなれば説明書を見ながら簡単に作っていける内容のものでした。
細かいパーツなども多いので、手先が不器用な子だとちょっと苦戦するかもしれません。
おままごとなどの遊びが好きな女の子におすすめです。
レゴクリエイター
レゴクリエイターは、組み立てることに注力したシリーズです。
ユニークな組み立て体験を提供することを目的としているため、組み立てるや作るが好きな子に人気です。
レゴクリエイターには3in1とエキスパートに分けられています。
- エキスパート
-
高度な組み立てスキルが必要になってくるので、レゴに慣れたら組み立てチャレンジとして楽しむことができる大人向けのシリーズです。
- 3in1
-
1つのセットで3つのモデルを組み立てることができます。創造力・想像力などを育てることができます。
対象年齢は6歳~大人まで楽しむことができます。
ユニークでちょっと難しい組み立てに挑戦したい子におすすめです。
レゴテクニック
レゴテクニックは本物をリアルに再現したシーリーズです。
車・バイク・飛行機・建設機械など様々な乗り物を細かいとこまで再現しているので好奇心にかられます。
専用アプリで音を鳴らしたり動かしたりできるものまで出ているので、組み立てた後も楽しいです。
対象年齢は6歳~大人なので、子供が大きくなってきた家庭におすすめです。
しかし、6歳以上の商品が少ないので、9歳から10歳が最適な年齢です。
レゴコラボ
レゴには数多くのコラボシリーズがあります。
マリオ・デズニィー・マインクラフト・スターウォーズ・ハリーポッターなど有名な作品のレゴがあります。
そのなかでも、子供達に人気なのが人気ゲームのマインクラフトです。
ゲーム性自体がブロックを使ったサバイバルアクションなので、レゴとの相性がとてもいいです。
どちらもブロックなのでゲームの世界観がリアルに再現されています。
対象年齢はシリーズによって様々ですが、ほとんどが6歳以上となっています。
子供の好きなキャラクターでレゴへの興味を引くのもおすすめです。
レゴを対象年齢基準で子供に合ったものを選ぶ方法
レゴにはシリーズの製品ごとに対象年齢が違います。
どのシリーズを買うにしても何歳から遊べるものなのかがわからないと、何を買っていいのかわからなくなってしまうと思います。
レゴは箱の前面に対象年齢の基準が表示されているのでわかりやすいです。
例えば、我が家で購入したこちらの商品は、赤丸のところに5+と表記されています。
そして、その下に60396と数字も書いてあります。
5+は5歳以上ということになります。
別な表記で〇‐〇と表記されている場合は〇歳~〇歳までが対象年齢です。
(例えば、5‐12と表記されていたら、5歳~12歳が対象年齢ということになります。)
対象年齢は表記されていますが、5歳だし5+を買えば大丈夫というわけではありません。
対象年齢は基準なので、実際はその子供の能力によってできるかできないかが決まってきます。
せっかく買ったのに難しくて作れなかったり、子供がやる気をなくしてしまったら元も子もありません。
なので、おすすめの選び方は1つ下の対象年齢で買うのいいです。
実際に、下の子は5歳ですが5+表記のものが1人では作れませんでした。
レゴの表記している対象年齢は「レゴに慣れていて、手先が器用な子」でないと1人での完成は難しいです。
ただし、これは完成形が決まったシリーズに限ります。
デュプロやクラシックは対象年齢での購入をおすすめします。
その下の数字は商品を探しやすくするための製品番号です。
欲しかった商品が見当たらない時や商品名が覚えられない時は数字をメモして「レゴ (商品の数字)」で検索すると公式の方で製造しているかやネットで買う時はその商品が出てきてくれます。
レゴは2年で廃盤になってしまうので、欲しい商品が廃盤になってしまっているか確認することもできます。
レゴ公式サイトで販売している年齢別商品を検索できるので、是非見てみてください。
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レゴをはじめて買うならこれがおすすめ!
小さい子が家に居て誤飲の心配があったり、1歳半~4歳でブロック遊びをさせた場合はレゴデュプロがおすすめ!
お片付けができるようにボックスもついていて、ブロックは通常の2倍なのでまだ慣れていないお子さんにレゴデビューさせるならデュプロが最適です。
4歳以上で誤飲の心配もなくなり、自分で考える力がついてくる年頃のお子さんでこれからレゴデビューするならレゴクラシックがおすすめです。
レゴクラシックが一般的なブロックで、子供の能力を育てるのには1番適しているシリーズです。
お子さんがレゴを欲しがっていたら、まずは進めてみてください。
どうしても、いきなり自分で想像して作るのが難しい場合や、レゴに興味を持ってもらえない時は、子供が好きそうなシリーズを見せて反応を見るのがおすすめです。
男の子なら、まずはレゴシティで反応を見るのがいいです。
女の子ならレゴフレンズで反応を見るのがいいです。
youtubeなどでマインクラフトの動画を見ているなら、マインクラフトシリーズ。
任天堂switchでゲームをしているなら、マリオシリーズ。
レゴにはいろんなシリーズがあるので子供の興味を引く作品があると思います。
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最後に
今回は「レゴの種類が多い中でどれを選べばいい?」について解説しました。
適切な種類を選ぶのも大切ですが、レゴが子供に与える効果について把握したうえで遊ばせることも重要になります。
以下の記事では「子供がレゴで遊ぶと得られる効果」について解説しているので、こちらの記事もぜひ読んでみてください。
3歳・4歳・5歳のお子さんがいる家庭では、通常のレゴとレゴデュプロどっちを選べばいいのか悩んでしまうと思います。
対象年齢に囚われすぎず、お子さんの発達に合わせて最適なレゴを選ぶことが大切です。
以下の記事では、「3歳・4歳・5歳はレゴとレゴデュプロどっちを選べばいい?」について、選び方や探し方を詳しく解説しているので、ご購入前に参考にしてみてください。
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