レゴのパーツが足りない!どうすればいい?
「レゴを買ったのに、パーツが足りない……」「遊んでいるうちに大事なパーツを壊してしまった!」
そんな経験、ありませんか?
レゴは組み立てが楽しい反面、パーツの紛失や破損がつきもの。
でも、安心してください!レゴには専用の コンシューマーサービス があり、足りないパーツや壊れたパーツを簡単に取り寄せることができるんです。
この記事では、足りないパーツを取り寄せる方法や、紛失したときの対処法を分かりやすく解説します。
意外と簡単に解決できるので、この記事を読んでレゴを再び完成させましょう!
レゴのパーツ不足はよくあること?
レゴのパーツが足りないことは、実はほとんどありません。
それだけレゴ製品の品質管理がしっかりしている証拠です。
それでも、万が一パーツが足りなかったり、壊れてしまった場合も安心してください!
レゴは世界的なブロックメーカーだからこそ、専用のサポート体制が整っています。
足りないパーツは、専用サービスを利用すれば簡単に取り寄せることができます。
これだけたくさんの製品があるのに、パーツ不足が少ないのは本当に驚きですよね。
万が一のトラブルにも対応できる頼もしいサポートも、安心して遊び続けられるレゴブランドの大きな魅力です!
レゴのパーツが足りない!そんなときはレゴコンシューマーサービスで取り寄せ可能!
レゴのパーツが足りなかったときは、レゴ公式サイトの「コンシューマーサービス」を使えば、簡単に取り寄せることができます。
さらに、パーツが破損した場合でも、同じサービスで対応が可能です。
また、製品によっては付属するシールも取り寄せができます。
「シールが破れてしまった!」というときも、安心ですね!
ただし、注意点もあります。
サービスの項目には 「紛失」 の対応が含まれていません。
そのため、自分で失くしてしまったパーツについては、バラ売りを購入して対応する必要があります。
レゴのサポートを上手に使って、楽しい組み立てを続けてくださいね!
コンシューマーサービスの取り寄せ料金は無料!
レゴ公式サポートのひとつ「コンシューマーサービス」では、パーツの取り寄せがなんと無料でできます!
1つのパーツは数円から数十円程度と比較的手頃な価格ですが、パーツ代も送料もかからないのは嬉しいポイントですよね。
これも、大手ブロックメーカーとしての自信と信頼があるからこそのサポート体制。購入後も安心してレゴを楽しむことができます。
レゴのパーツに欠品・破損があるときの取り寄せ方法
レゴのパーツに欠品があったときの取り寄せ方を画像を使って解説していきます。
誰でも簡単に取り寄せることができるので、ぜひやってみてください。
まずは、こちらからレゴ公式サイトにアクセスします。
レゴ公式サイト
レゴ公式サイトの一番下にあるメニューから「お問い合わせ」を選択します。
レゴのお問い合わせ画面の下にメニューがあるので、「ブロックが不足している場合」か「ブロックが壊れてしまった場合」のどちらかを選択します。
今回はブロックが不足している場合で進めていきますが、やり方はすべて一緒です。
組み立て説明書がない場合は、1列目の2段目にある「組み立て説明書」から原本を取り寄せるかダウンロードすることができます。
レゴパーツのブロックが不足しているので、左の「部品が足りない」を選択します。
部品が壊れてしまった場合は、右の「部品が壊れた、割れた」を選択すると同じような画面で取り寄せることができますよ。
ここの画面まで来たら、今回パーツが不足していた製品を探していきます。
「検索する」にレゴの箱に書いてある製品番号を入力するのが簡単です。
購入したレゴのセット商品名でも検索することができますが、「LEGO city」などのテーマで検索するとたくさん出てくるので、見つけるのが大変になりますよ。
今回はわが家で買った「Friends 製品番号42626」を使って検索しました。
製品番号で検索をすると、下のほうに検索結果がでてきます。
パーツが不足している製品と同じものを選んで選択します。
選択したセットの「部品」もしくは「シール」を選ぶことが可能です。
パーツが不足しているので「部品」を選択していきます。
「このセットのすべての部品を見る」を押すと、パーツに不足があった製品の部品がたくさん出てきます。
セット内容によっては、1箱で1000ピース以上のものもあります。
今回のレゴフレンズで628ピースと大容量!
その中から不足しているパーツを探さなくてはいけないので、最初にダウンロードした説明書か製品についてきた原本で「部品番号」を調べて検索すると楽に探せます。
不足している部品を選択すると最後に「お届け先住所を入力する」画面になります。
不足している部品が複数個あるときは「部品を追加」から選ぶことができます。
パーツの選択が終わったら名前、住所、メールアドレス、電話番号を間違いがないように入力してください。
最後に「申請内容を確認」を押した先で「注文する」で取り寄せの手続きは完了です。
レゴのパーツが壊れてしまったときもコンシューマーサービスで取り寄せ可能
レゴのパーツが足りない場合と同じように、壊れてしまった場合も「コンシューマーサービス」で取り寄せできます!
手順も同じなので、とても簡単に取り寄せできますよ。
実は、レゴは普通に遊ぶだけなら壊れることのないほど耐久性が高いんです。
公式テストでは、1つのブロックがなんと約10,000回の組み立て・分解にも耐えられる設計なんですよ。
日常的に遊ぶだけなら、一生もののおもちゃとして大活躍間違いなしですね。
でも、子供が遊ぶと想定外のことが起こるので、普通に壊れますよ。
レゴのパーツをなくしたときの対処法
レゴのパーツをなくしてしまったときには、3つの方法で対応できます!
- レゴ公式ストアで購入する
- 通販やフリマサイトで購入する
- レゴの海外公式サイトから購入する
レゴのコンシューマーサービスには「紛失」の項目がないため、失くしたパーツのサポートは行われていません。
しかし、公式サイトを利用すれば、海外のサイトから必要なパーツを購入することが可能です。
パーツの価格は1個あたり約0.15ドル~3ドル程度。
手頃な価格なので、必要なパーツを探して購入できます。
以下に、バラ売りパーツの購入にかかる料金について簡単にまとめました。
バラ売りパーツの購入にかかる料金
レゴ公式ストア | ピック・ア・ブリック 大:3000円(税込) 小:1789円(税込) |
---|---|
通販やフリマサイト | 約9円~約200円+送料(無料もある) |
レゴ海外公式サイト | 約0.15ドル~約3ドル |
海外のレゴ公式サイトは英語表記で使いにくさはありますが、安心して利用できます!
必要なパーツを探すのは少し手間がかかるかもしれませんが、探し方を工夫すれば簡単に見つけられます。
また、レゴのパーツをバラ売りで購入する際には、どこで販売されているかを事前に調べておくと便利です。
レゴは予備パーツが入っているからパーツは余る
レゴを組み立てると、小さなパーツが余ることがありますよね。
これは、レゴがパーツ数を間違えたわけではなく、小さなパーツがなくなりやすいことを考えて、予備として入れてくれているんです。
特にお子さんが遊ぶ場合、パーツをなくしやすいので、余ったパーツは大切に保管してくださいね。
また、予備パーツは他のセットや「レゴクラシック」での遊びにも使えるので、追加パーツとして活用するのもおすすめです!
最後に
レゴのパーツが不足しているときは、レゴ公式サイトの「コンシューマーサービス」から欠品部品を取り寄せることができます。
さらに、パーツ代や送料が無料なので、安心してサービスを利用してください!
また、パーツが壊れたり割れたりした場合も同様に、コンシューマーサービスで取り寄せ可能です。
ただし、パーツをなくしてしまった場合は、コンシューマーサービスには対応項目がないため、別途購入して補充する必要があります。
以下は、バラ売りパーツを購入するおすすめの方法です。
- レゴ公式ストアで購入
- 通販サイトやフリマアプリを利用
- レゴの海外公式サイトで購入
パーツが足りなくても焦らずに対応すれば、きっと完成させられますよ!
困ったときは、これらの方法をぜひ試してみてくださいね。
コメント