子育てにミニバンは不要?車自体いらない?子育て中の車選びで後悔しないための選び方

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子育て家庭で車の購入を検討している方、もしくは買い替えを検討している方がいると思います。

快適さや子供の成長に合わせた車を選びたいけれど、どれが最適なのか迷ってしまいますよね。

車選びでミニバンは不要なのか、そもそも車自体いらない?など悩んでしまう方も多いのではないでしょうか?

そこで本記事では、子育て中の車選びで後悔しないための最適な選び方を詳しく解説します。

ナト

子育て中の車選びは、生活大きく変えるものだから失敗したくありませんよね。

群馬から岩手まで車で帰ったり、旅行に行ったりと、何かと長距離で使うことが多いです。

実際に5種類のボディタイプに乗った経験から、1番SUVが子供も大人も快適でした。

本記事を参考にして、ミニバンかSUVどちらにするか、または車は買わないか、比較し検討してみてください。

それでは解説していきます。

車を買うか検討している人は「子育てに車はいらない?」から

どの車にするか迷っている人は「子育て世帯に人気の車種」から

目次

子育てに車はいらない?ライフスタイルに合わせた考え方

子育てで車がいる・いらないは、家庭のさまざまな状況で変わってしまいます。

変わってしまう要因
  • 家庭状況
  • 家計状況
  • 住んでいる場所

こういった、家庭でそれぞれ違う状況で変わります。

祖父母を含めた5人以上の家族と親子3人家族とでは、車を所有するうえでの判断基準が全く変わってしまいます。

また、ミニバンやSUVは軽自動車よりもお金がかかるので、家計に余裕がない場合は妥協しなければいけないこともあります。

住んでいる場所は、車のいる・いらないにもっとも影響してきます。

都内に住んでいるといる・いらないの選択できますが、地方の場合「いる」一択になることが多いです。

都内で車を持たない子育てはできるのか

都内では、移動手段として車を持っていなくても、公共交通機関が充実しているので車がなくても子育ては可能です。

また、レンタカーなどの特定のサービスなども充実しているため、状況に応じた子育てが可能になります。

どうしても都内で車を持つとなると、地方よりも維持費が高くなってしまうこともあります。

車がないことで、子供を抱っこしながら買い物袋を持ち電車で移動など、肉体的疲労で疲れてしまうことがあります。

ですが、サービスを使うことでデメリットを軽減することができるのも都内の良いところです。

地方で車を持たない子育てはできるのか

地方で、車を持たずに子育てをすることは、都会であれば可能ですが田舎だと難しいです。

公共交通機関・サービスなどが充実しているならば、都内同様に状況に応じた子育てが可能になります。

地方の田舎に住んでいるいると、移動手段が少ないので、子育てをするのには車が必要になります。

子供が病気になった時など、急なことに対応ができなくなってしまいます。

また、学校や習い事などの送り迎えなどを、バスや電車ですることができないため、選択が限られてしまいます。

子育てにおける車の役割と必要性

車の役割と必要性
  • 移動の利便性がいい
  • プライベート空間が確保できる
  • 家族での遊びや旅行がしやすい
  • 緊急時に対応しやすい
  • 荷物の運搬が楽になる
  • 時間と体力の節約できる

移動の利便性がいい

子供が小さい場合は、特に荷物が多くなるので車があると移動が格段に楽です。

おむつやおしりふき、ミルクやベビーカーなど、たくさんの荷物を持ち運ぶ必要があるため、公共交通機関よりもスムーズに移動できます。

また、病院や保育園、幼稚園、小学校などへの送り迎えにも便利です。

プライベート空間が確保できる

公共交通機関を利用する時、周りに気を使ったり、子供が騒いでしまわないかなど、多くの心配事がでてきます。

車ならプライベートな空間が確保できるため、親子ともにリラックスして移動できます。

特に小さなお子さんがいる家庭にとって安心できる移動手段になります。

家族での遊びや旅行がしやすい

車があれば、週末に家族で公園に出かけたり、近くに旅行に行ったりと、もっと気軽に楽しめます。

動物園や遊園地など、アクセスが良くない場所への移動も簡単になります。

車内では親子の会話も増え、楽しい思い出作りもできます。

緊急時に対応しやすい

子育て中の子供の体調変化は珍しいことではありません。

子供が急に熱を上げたりケガをしたとき、車があればすぐに病院に行けるので安心です。

公共交通機関だと時間がかかることもあるため、緊急時には特に役立ちます。

荷物の運搬が楽になる

子育て中は食材や日用品のほかにも、ベビー用品なども頻繁に購入することになります。

家族が増え、いつもより多くの買い物をしなくてはなりませんが、車があれば大量の荷物も楽に運べます。

特に子供がいると、抱っこしながら買い物袋を持つのは大変なので、車は非常に便利です。

時間と体力の節約できる

車があると、移動にかかる時間や体力が節約できます。

乗り口までの移動や待ち時間に加えて、子供を抱っこしながらの荷物持ちと周囲の人への配慮など、子育てでは多くのことで時間も体力も削られていきます。

車を使うことで、子供と過ごす時間や家事に充てる時間を増やすことができるため、家庭生活の質の向上につながることもあります。

車は維持費(ガソリン代、保険、税金など)がかかるため、使用頻度や経済的な側面も考慮することが大切です。

また、都市部などで駐車場が確保しにくい場合や公共交通機関が充実している地域では、車を持たなくても問題なく過ごせる場合もあります。

子育てで車がいらない家庭の判断ポイント

車がいらない家庭の判断ポイント
  • 周辺施設の充実度
  • 緊急時の対応策
  • 子供との外出頻度
  • 経済的な負担のバランス
  • 家族の体力と子供の年齢
  • カーシェアやレンタカーの利用がしやすいか

徒歩圏内に保育園や小学校、病院、スーパーなどの必要な施設が揃っている場合、車がなくても日常生活に不便がありません。

また、公共交通機関が発達している地域であれば、電車やバスで十分移動ができ、車がなくても不自由を感じにくいです。

ただし、緊急時の対応策を考えておかないと、いざとなった時に大変なことになります。

子供が大きくなり体力もある場合や、家族が健康で元気に歩ける環境なら、車がなくても十分に対応することができます。

健康な体づくりにもなるので、徒歩や自転車での移動を習慣にするのも良い選択です。

家族でレジャーに出かけたり遠出する頻度が少なく、主に近場での生活が中心の場合は、車がなくてもさほど不便に感じないことが多いです。

車は購入費やガソリン代、保険料、駐車場代など維持費がかかります。

これらの費用を考えたとき、必要性に見合っていないと感じる場合は、無理に車を買う必要はありません。

代わりにタクシーやカーシェアリングを利用することで、維持費の負担を抑えることができます。

カーシェアやレンタカーが利用できる地域であれば、常時車を持たなくても必要な時だけ利用することができるので、節約にもなります。

これらのポイントを考慮し、日常生活や家庭の状況に合わせて車が本当に必要かを判断しましょう。

子育てに車はいらない!買わないで利用できるサービス

車を買わなくても利用できる便利なサービス

車を買わなくても利用できるおすすめサービス
  • レンタカー
  • カーシェアリングサービス
  • ライドシェア・タクシーアプリ

レンタカーのおすすめ

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  • アプリ決算で支払い接触無し
  • 日本版ライドシェアに対応

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車を使わない便利なサービス

車を使わない便利なサービス
  • 家事代行サービス
  • 子供連れ向けの自転車レンタルサービス
  • 食材宅配サービス

家事代行サービス

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  • 料金が家計に優しい
  • 最新型の自転車が来るので安心
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  • 「旬」の食材が届けられる
  • 受賞履歴が豊富で安心できるサービス

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子育て世帯に人気の車種 ミニバン コンパクトカー SUV

ここからは、子育てでに最適な車を探している人向けに解説していきます。

まずは、子育て世帯に人気なボディタイプはどれなのかを見ていきましょう。

子育て世帯に人気なボディタイプ
  • ミニバン
  • SUV
  • コンパクトカー
  • 軽自動車

基本的には、家族が快適に移動できる「ファミリーカー」が多いボディタイプが人気です。

はぐくむの子育て世帯のクルマ事情のアンケート調査では、1位はミニバン、2位は軽自動車、3位はコンパクトカーという、人気順になりました。

やはり、スライドドア・車内が広いという理由から、ミニバンが選ばれることが多い傾向にあります。

さらに、維持費など家計状況に影響することから、安く済む軽自動車やコンパクトカーが選ばれています。

子育てにミニバンは本当に不要なのか?

多くの子育て世帯で選ばれているボディタイプはミニバンでした。

ミニバンも良いですが、1つの選択肢として入れてほしいのが「SUV」です。

近年子育て世帯からの人気が出てきています。

ナト

わが家は、セダン→SUV→コンパクトカー→ミニバンで買い替えてきました。

その中でも、SUVが一番良かったと感じています。

ミニバンが不要ということではなく、それぞれにメリット・デメリットがあるので、家庭に合わせた選択が大切です。

子育てには絶対ミニバン、みんなミニバンだから買うではなく、家庭に合ったバランスのいい車を選択しましょう。

身の丈に合わない車を選択しても、持て余してしまう可能性があります。

ミニバン vs SUV:どちらが子育てに向いているか

結論「どっちも子育てに向いている」

子育て中の車選びで考慮しなくてはいけないのが、子供の成長です。

例えば、車内の広さで考えるとてみましょう。

子供が小さい、アウトドアが好きなどの家庭では、ミニバンに軍配が上がります。

子供が大きくなり、4人以下の家族で走行性能やデザインにもこだわりたいときは、SUVに軍配が上がります。

このように、それぞれの家庭状況で変わってしまうことから、どちらがいいということは一概に言いきれません。

また、メリットがデメリットに感じることもあれば、その逆もあるので、それぞれの特徴を把握することが重要になってきます。

後悔しないための車選びのポイント

車選びのポイント
  • 用途や予算に合わせる
  • デザインと乗り心地
  • 車種の信頼性や口コミ
  • メンテナンスのしやすさ
  • 車の装備(オプション)の有無

用途や予算に合わせる

通勤や買い物・アウトドア・家族での旅行など、使い道に応じた車種を選びます。

家族でよく旅行をするなら、広い荷物スペースがあるミニバンやSUVが便利です。

通勤や送迎で使用するなら、軽自動車で維持費を節約する。

このように、用途や予算に合わせて車を選びますことが大切です。

デザインと乗り心地

見た目や内装、座り心地も快適に運転するためのポイントです。

長時間の運転が多い場合、シートや車内空間の快適さにもこだわると快適に過ごせます。

また、デザインを妥協して買ってしまうと、愛着が持てず運転が楽しく感じないこともあります。

デザインや乗り心地を妥協しないよう、気に入った車を選ぶことも大切です。

車種の信頼性や口コミ

車種の信頼性や口コミ、ユーザーの評判をチェックすることで、車の品質やメーカーサポートに関する情報が得られます。

例えば、日産の人気車種セレナは、ラジエーターからの水漏れが弱点で壊れやすいことから修理費がかさむなどです。

トヨタ・日産・ホンダなど大手だから大丈夫と思わず、乗っている人の評価をしっかりチェックしましょう。

メンテナンスのしやすさ

メンテナンスのしやすさは、維持費に大きくかかわってくるので確認しましょう。

輸入車の場合は部品や整備費が高くなることもあります。

例えば、オルタネーターの交換で通常5~10万円ほどなのに、セレナはスターター機能付きで、5万円ほど高いなどあります。

部品の交換や修理が容易か、近隣に整備対応の車屋があるかもチェックしましょう。

車の装備(オプション)の有無

新車で購入する場合は、予算と相談しながら快適になる装備を付けましょう。

中古の場合は、何が付いているかをしっかりと確認しましょう。

中古車で、スライドのミニバンを買ったけど、パワースライド標準装備じゃなくて大変などの問題が起こることもあります。

家族で、こんな装備があれば快適というのを決めて、確認して購入しましょう。

子育てでミニバン・SUVを選ぶメリットとデメリット

子育て世帯に常に人気のミニバンと人気が出てきているSUV、それぞれのメリット・デメリットを見ていきましょう。

子育てでミニバンのメリット・デメリット

子育て世帯で多くの人がミニバンを買う一番の理由は、車内が広いことにあります。

車内が広いことで、おむつ交換やチャイルドシートで狭くならない、荷物がいっぱい詰めるなど、家族が多い時には便利です。

ミニバンは、室内を広く快適を保つために車体が大きいのが特徴です。

そのため、狭い場所での小回りが利かず、多少の運転技術が求められる場面がでてきます。

小さい車しか運転したことがない・運転が苦手という人にとっては、難しく感じることもあります。

メリットデメリット
車内が広い
荷物を多く詰める
多人数が乗れる
乗り降りが楽
狭い場所での取り回しが悪い
維持費が高い
購入価格が高め

子育てでSUVを選ぶメリット・デメリット

ミニバンに比べて車内は狭いですが、スポーティーで悪路に対応した、走行性能の高さは人気になってきている理由のひとつです。

走行性能は、快適なドライブを求めるのであれば、車選びの中で大切です。

走行性能だけでなく、運転席の視界の広さから運転がしやすくなっているのもいい点です。

しかし、セダンなどに慣れている人にとっては、この視界の広さは運転のしづらさを感じ、逆にデメリットに感じてしまうこともあります。

また、SUVにはスライドドアが無いため、子供を乗せるときに注意しなくてはならないのがストレスに感じることがあります。

メリットデメリット
走行性能が高い
運転視界が広い
乗り心地がいい
デザインがかっこいい
乗り降りしづらい
車内が狭い
スライドドアがない

4人家族にミニバンは不要?最適?

4人家族以上になると、ミニバンが最適にな場合が多いです。

ミニバンを選ぶときは、良いところを持て余すことがないように、子供の年齢に合わせて選ぶことが重要です。

子供が2人ともチャイルドシートを必要とするとき、できるだけ広いミニバンのほうが快適です。

また、子供が増えると荷物も増えるので、多く積めるミニバンが便利です。

4人家族でミニバンが不要にはなりませんが、3人家族や子供のチャイルドシートが取れている場合、SUVという新しい選択が可能になります。

どんな車でも快適に!?カー用品・カスタム用品の活用方法

どの車を選んでも、自分なりにカスタムできるのも車を持つメリットのひとつです。

子供たちや自分が快適に過ごせる空間を作れるカー用品やカスタム用品を活用すれば、デメリットをなくすこともできます。

長いものが積めるようになるアイテムや子供が飽きないようにする便利グッズを活用することで、さらに車内を快適に過ごすことができます。

今乗っている車で、こんなものがあればいいなというものを、探してみると意外とあったりします。

探すのも結構楽しいので、ぜひやってみてください。

子育て世帯におすすめのカー用品・カスタム用品

ここでは、わが家でも使ったことがるおすすめの商品を紹介していきます。

便利なので、ぜひ試してみてください。

車内で便利なおすすめアイテム

シートバックポケット

子供が乗っているとき、必要なものをすぐに取り出せる便利アイテムです。

かわいい絵柄で、いろんなものを入れて置けるので、足元やトランクまで取りに行く必要がありません。

ipadなどを立てかけることができるので、車内で動画を見せることもできます。

シートベルトカバー

子供のシートベルト着用に便利なアイテムです。

チャイルドシートを付けたとき、シートベルトが首の近くにあって子供が嫌がることがあります。

また、ちゃんとした位置につけていないと危ないです。

これを付けることで、シートベルトの位置も良く、子供が嫌がらないので便利です。

SHARP シャープ プラズマクラスターイオン発生機

車内でのストレスを軽減してくれる便利アイテムです。

6大付着臭である、カビ臭・汗臭・体臭・たばこ臭・食べ物臭・ペット臭を消臭してくれます。

また、花粉やほこりなども収集してくれるので、子供だけでなく花粉症の人にも重宝します。

コードレスハンディークリーナー

車内の食べこぼしの時に便利なアイテムです。

子供の食べこぼしにすぐに対応することができて、車内の清潔を保てます。

さらに、USB充電で車はもちろん家でも使えるので、細かい掃除も楽になります。

車外で便利なおすすめアイテム

キャリアルーフラック

小さ車でも荷物を多く積める便利アイテムです。

旅行やアウトドアの時に、大量の荷物で室内が狭くならないようにすると快適になります。

乗っている車によっては、付かないこともあるので確認してみてください。

ドアパンチストッパー

勢いよく扉を開けてしまって、隣の車に傷をつけてしまうのを防止する便利アイテムです。

子供が扉を開けてしまい、隣にぶつかれば大変ですが、それを未然に防ぐことができます。

経験している人も多いので、付けておくと安心です。

子育てでミニバン コンパクトカー SUVを乗ってみた体験談

最初はフリード➡ハリヤー➡セレナ(現在)の順に乗ってきました。

今までに乗ってきた車で、一番良かったのがSUVでした。

ミニバンは、子供が2人目が生まれてから買いましたが、最初は便利でした。

しかし、子供の年齢が大きくなってくると、荷物も少なく3列目シートは常に上がったままで、活躍の機会が極端に少なくなります。

運転が苦手な妻は、イオンなどの駐車場のように狭い場所には、ミニバンで行かず軽自動車で行きます。(危ないから)

子供が現在5歳と9歳ですが、ミニバンに乗っているのにSUVと変わらない使い方になっています。

では、コンパクトカーはというと、妻の1台目の車でした。乗っていたのはフィットです。

コンパクトミニバンのフリードとコンパクトカーのフィット、どちらも狭すぎます。

フリードの3列目は正座で乗れと言わんばかりの狭さで、使うことはありません。

良いところは、維持費が安いことにあります。

維持費を妥協して、快適さを捨ててしまったので、手放しました。

結果、今までで一番快適だったのがSUVのハリヤーだと感じました。

0歳~3歳のおむつ交換やミルクを必要とするときは、ミニバンの広さは助かります。

最後に

今回の記事では、子育てにミニバンは不要か?について解説しました。

子育て中の車選びで大切なのは、家庭とのバランスです。

ミニバンは子育てに向いている車ですが、それぞれにメリット・デメリットがあるので、家庭に合わせた選択が大切です。

また、子育てと言ったらミニバンという決め方だと、後悔してしまう可能性があるので気をつけてください。

車を買うことで様々なトラブルが起こります。

トラブルの中で多く起こるのがバッテリーです。

いつでもトラブルに対応できるようにしておくのも、車を持つうえで大切です。

こちらの記事では「車の急なバッテリー上がりを回復させる方法と対処法」について解説しています。

ぜひ、参考にしてみてください。

また、バッテリーの修理をしなくてはいけないときに、高くてびっくりします。

そんな時に役立つ「車のバッテリーをできるだけ安く買う方法」も解説しています。

参考にしてみてください。

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