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一人暮らしでもこれだけは食べとけ!最強の野菜10選【栄養・コスパ・保存性で厳選】

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一人暮らしで野菜を食べたほうがいいと分かっていても、次のような状態になっていませんか。

  • 売り場で何を買うか決まらない
  • 買っても使い切れず腐らせる
  • 気づくと野菜ゼロの一週間

毎回スーパーで迷って、結局カップ麺で済ませてしまう日が続くと気が重くなりますよね。

結論から言うと、一人暮らしの野菜は買うものを10種類に決めてしまうのが一番早いです

10種類すべてを毎日そろえる必要はなく、冷蔵庫にある3〜4種を選べば十分に足ります。

わが家でも買う野菜を固定してから、売り場で迷う時間と捨てる野菜がまとめて減りました。

野菜の量については、厚生労働省が示す1日350gという目標を基準にお話ししていきます。

ナト

10種類を実際に買って量ってみたら、思っていたより「1回に食べる量」が少なくて驚いたので紹介しますね。

読み終わる頃には、次の買い物でカゴに入れる野菜が決まっているはずです。

この記事でわかること
  • 一人暮らしでこれだけは食べとけ野菜10選
  • 栄養・コスパ・保存性で選んだ基準
  • 10種で1日350gの何割まで届くか
  • 買った野菜を使い切る保存方法
目次

一人暮らしでもこれだけは食べとけ!最強の野菜10選

一人暮らしで買う野菜は、栄養価とコスパと保存性の3つで選ぶと失敗しません

今回紹介する野菜10種類は、一人暮らしでもこれだけは食べとけばある程度の栄養が取れるものを選びました。

一人暮らしにおすすめの野菜は、以下のとおりです。

これだけは食べとけ!最強野菜10選

※タップで詳細へ↑

なぜ、この野菜を選んだのかは「一人暮らしでこれだけは食べとけ野菜を選んだ3つの理由」で解説しています。

まずは、おすすめの野菜を詳しく見ていきましょう!

ブロッコリー:ビタミンCと食物繊維が豊富

10種類の中で最初に買ってほしいのが、冷凍でもおいしく食べられるブロッコリーです。

ビタミンCはコラーゲンをつくる材料になり、食物繊維と一緒にとれて味にクセもありません。

一人暮らしで強いのは、冷凍ブロッコリーがどのスーパーにも置いてあって、袋から出してレンジで温めるだけで1品になるところですね。

生を買う場合は房を切り分けて茹で、粗熱を取ってから冷凍しておくと1か月は持ちます。

キャベツ:量を食べてビタミンC補給

キャベツは1食あたりの単価がもっとも安く、量でお腹を満たせる野菜です。

ビタミンCと、骨の形成に関わるビタミンKが摂れて、加熱でかさが減るのでたくさん食べられます。

一人暮らしで1玉を買うと使い切れないので、カットキャベツを選ぶのが正解になります。

洗う手間がいらないぶん、袋のまま鍋やフライパンに入れられて手が止まりません。

  • 味噌汁にそのまま入れる
  • インスタント麺に足す
  • レンジ蒸しでナムルに

以上のような使い方をすることで、簡単に栄養価の高い一品ができます。

ナト

丸ごと買うより割高に見えますが、捨てる量を考えると結果的に安く済むことが多いですよ。

にんじん:βカロテンがビタミンAに

にんじんは、栄養価と日持ちの両方で10種類の中でも上位に入ります。

β-カロテンの量が野菜でも際立って多く、体内で必要な分だけビタミンAに変わってくれます。

冷蔵庫の野菜室で2〜3週間持つうえ、皮をむかずに洗って輪切りにするだけで味噌汁の具になります。

玉ねぎ:硫化アリルがB1吸収を助ける

玉ねぎは10種類でもっとも保存がきく野菜で、常温で1か月前後もちます。

辛み成分の硫化アリルはビタミンB1の吸収を助け、ポリフェノールのケルセチンも含まれています。

ナト

ビタミン類は控えめでも、場所を取らず葉物を切らした週の保険になり、丸ごとレンジで副菜も作れます。

風通しのいい場所に置くのがコツで、袋に入れたままだと湿気で傷みが早まります。

トマト:加熱で吸収が上がるリコピン

トマトの赤い色のもとはリコピンで、油と加熱すると吸収がよくなり、ビタミンCも摂れます。

調理をまったくせずに食べられる点でも10種類の中では唯一で、洗うだけで1品になります。

ナト

ミニトマトなら1個15g前後なので、4個食べれば60gほどの野菜を確保できますね。

値段が季節で大きく動くので、高い時期は大玉より値の動きにくいミニトマトに寄せてください。

モロヘイヤ:栄養価は10種で最上位

10種類の中で栄養価がもっとも高く、少ない量でも効率よく栄養が摂れるのがモロヘイヤです。

β-カロテンの量は野菜全体でも最上位クラスで、少ない量でも栄養が確保できます。

ほうれん草や小松菜より知名度は低いものの、夏場は1袋100円台で買えることも多い野菜です。

日持ちは2〜3日と短めなので、買った日に茹でて冷凍するところまでセットで考えてください。

茹でて刻むと粘りが出るので、味噌汁に落とすだけでも食べごたえのある一杯になります。

ごぼう:食物繊維がトップクラス

ごぼうは食物繊維の量が野菜の中でもトップクラスで、腹持ちも群を抜いています。

水に溶ける食物繊維と溶けない食物繊維の両方を含み、便のかさを増やすはたらきがあります。

新聞紙に包んで冷蔵庫に立てておけば2週間前後もつので、常備しやすい根菜になります。

ナト

1本は一人暮らしには多いので、カットごぼうや冷凍のささがきを選ぶと使い切れますよ。

ささがきを味噌汁に入れるだけで、噛む回数が増えて満腹感がはっきり変わります。

ピーマン:加熱に強いビタミンC

ピーマンは値段が1年を通して安定していて、家計の計算が立てやすい野菜です。

ビタミンCが加熱に強く炒めても栄養が落ちにくいうえ、種ごと縦に割けば包丁も細かく使わずに済みます。

ナト

冷蔵で1週間ほどもち、1個25g前後と軽いので量より彩りを足す役割で考えると使いやすいですね。

しそ:βカロテンは野菜で最多

しそはβカロテンの量が野菜でも最上位クラスで、量ではなく密度で選んだ1品です。

正直にお伝えすると、1日350gへの貢献度はほとんどありません

実際に食べるのは1回1〜2枚、重さにすると2g程度にしかならないためです。

量を稼ぐ野菜としてではなく、毎日ひとつまみ足す薬味として10種類に入れています。

ナト

納豆や冷奴にのせるだけで香りが変わるので、同じメニューが続く一人暮らしほど効いてきます。

春菊:βカロテンは葉物で上位

春菊はβ-カロテンがほうれん草を上回る水準の、葉物の中でも栄養価が高い野菜です。

鍋のイメージが強い野菜ですが、生のままサラダにしても香りが立って食べられます。

ごま油と塩で和えるだけのナムルなら、火を使わずに2分で1品でき上がりますよ。

日持ちは3〜4日と短いので、モロヘイヤと同じく買った日の下処理をおすすめします。

一人暮らしで「これだけは食べとけ」と言える野菜を選んだ3つの理由

一人暮らしでこれだけは食べとけと言える野菜は、以下の3つを基準に厳選しました。

一人暮らしは食べられる量にも冷蔵庫の広さにも限りがあるので、優先順位が必要になります。

野菜栄養価格保存
ブロッコリー
キャベツ
にんじん
玉ねぎ
トマト
モロヘイヤ
ごぼう
ピーマン
しそ
春菊
ナト

それぞれの選んだ理由を詳しく解説していきます。

栄養価が高く少量でも効率よく栄養を摂れる

一人暮らしの野菜選びは、量ではなく栄養の密度で考えるほうがうまくいきます。

1日の目標である350gを毎日そろえるのは、自炊に慣れた人でもなかなか大変です。

同じ50gを食べるなら、栄養が濃い野菜を選んだほうが1食あたりの効率が上がります

モロヘイヤ・しそ・春菊の3種類は、密度を重視したから10種類に入りました。

ナト

特にモロヘイヤは、「野菜の王様」と言われるほど栄養価が高いです。

3種類とも一人暮らしの買い物カゴには入りにくいものの、成分表の数値で見ると上位に来ます。

コスパが良く普段の食事に取り入れやすい

野菜は栄養価だけで選ぶと値段が高い野菜ばかりになってしまい、結局長続きしません。

一人暮らしでこれだけは食べとけと言える野菜には、キャベツ・玉ねぎ・ピーマンのように通年で安く手に入る野菜を混ぜています。

ナト

値段が動きにくい野菜を土台にしておくと、高い時期でも予算が崩れにくくなりますね。

  • 通年で安い:キャベツ
  • 通年で安い:玉ねぎ
  • 季節で動く:トマト

季節で値段が動く野菜は、安い時期に多めに買って冷凍に回すと無駄がなくなります。

保存しやすく一人暮らしでも使い切りやすい

一人暮らしで野菜が続かない一番の原因は、使い切る前に傷ませてしまうことです。

10種類のうち、玉ねぎ・にんじん・ごぼうの3つは買ってから2週間以上もちます。

一方でモロヘイヤ・しそ・春菊の3つは、日持ちが2〜4日と短い野菜になります。

傷みやすい3種は栄養価の高さを優先して選んだので、買った日に茹でて冷凍すれば1か月は使えます。

保存性は「買った状態で何日もつか」ではなく、「買った日に手を打てば持たせられるか」で見ています。

実際の手順は傷みやすい3種の下処理で詳しく解説しています。

1日に必要とされる野菜の量はどのくらい?

厚生労働省は「健康日本21」で、野菜の摂取量を1日350g以上を目標として示しています。

350gという数字だけ聞いても、実際にどのくらいの量なのかは分かりにくいですよね。

一人暮らしでこれだけは食べとけと言える野菜10種類を実際に量り、350gにどこまで届くのかを計算しました。

1日350gの野菜とはどのくらい?

1日350gは、野菜が主役の副菜にすると5〜6皿分に相当します。

厚生労働省のスマート・ライフ・プロジェクトでも、350gを5〜6皿として説明しています。

1皿あたりに直すとおよそ60〜70gで、小鉢1つ分をイメージすると近くなります。

実際に350gを量って皿に盛ってみると、思っていたより山になって驚くはずです。

【要差し替え】ここに350gを計量して皿に盛った写真を入れてください。数字より写真のほうが一瞬で伝わります。

5〜6皿と聞くと多く感じますが、味噌汁の具も炒め物の付け合わせも1皿として数えられます。

日本人の平均は256gで94g足りない

目標が350gなのに対して、日本人の実際の平均は256.0gにとどまっています。

厚生労働省の令和5年「国民健康・栄養調査」による数字で、男性262.2g、女性250.6gでした。

調査開始以来もっとも低い水準まで落ちていて、目標まで94g足りていません

野菜が足りていないのはあなただけではなく、日本人の平均が届いていない状態です。

94gという不足分は、副菜にするとおよそ1皿半なので、まったく手が届かない差ではありません。

ナト

平均が256gだと知ってから、350gを毎日守れなくても落ち込まなくなったので、まずは平均に並ぶところを目指しています。

10種すべて食べると合計何gになるか

10種類を1回分ずつ量って合計すると、およそ397gになりました。

野菜1回に食べる量目安
ブロッコリー50g冷凍3〜4房
キャベツ70gカット半袋
にんじん40g4分の1本
玉ねぎ50g4分の1個
トマト60gミニ4個
モロヘイヤ30g茹でて半袋
ごぼう30g4分の1本
ピーマン25g1個
しそ2g2枚
春菊40g4分の1袋
合計397g350gを超える

10種類そろえれば350gは超えますが、1日で10種類を食べるのは現実的ではありません。

一人暮らしで実際に1日に使うのは、多くても3〜4種類というところですよね。

ブロッコリー・キャベツ・にんじんの3種類だと160g、トマトを足して4種類でも220gです。

現実的な4種類では350gに130g足りません。副菜にするとおよそ2皿分です。

【要差し替え】表の重さは目安です。実際に計量した数値と、10種類を並べた写真に差し替えてください。

数値は文部科学省の食品成分データベースを参照していますが、品種や産地で差が出るので目安として見てください。

350gに足りない分は冷凍野菜で補えばOK

足りない130gを、10種類の生野菜だけで埋める必要はまったくありません。

冷凍野菜やカット野菜を2皿分足せば、生野菜を増やさなくても目標に届きます。

  • 冷凍ほうれん草を汁物に
  • カット野菜を麺に足す
  • 惣菜の小鉢を1つ買う

350gを守ろうとして自炊が嫌になるより、足りない分を買って埋めるほうが長く続きます。

具体的な足し方は野菜不足にならない5つのコツでまとめています。

一人暮らしで野菜不足にならないための5つのコツ

足りない2皿分を無理なく足すには、手間を増やさない足し方を選ぶのが近道です。

包丁を使う工程が入った時点で、疲れている日は野菜が食卓から消えてしまいます。

一人暮らしでもこれだけは食べとけと言える野菜を続けやすくするコツを、手軽な順に並べました。

冷凍野菜を活用して調理の手間を減らす

冷凍野菜は、洗う・切る・下茹でするの3工程をまとめて省ける一番の近道です。

袋から出してレンジにかけるだけで、50g前後の野菜を1品として食卓に出せます。

旬の時期に収穫してすぐ冷凍されるので、栄養の面で生野菜に大きく劣ることもありません

ブロッコリー・ほうれん草・いんげんの3種類をそろえておくと、彩りも栄養も一気に埋まります。

安さで選ぶなら業務スーパーが候補に入りますが、産地や安全性が気になる方もいますよね。

実際に調べた内容を別の記事にまとめているので、気になる方は参考にしてみてください。

カット野菜を上手に取り入れる

カット野菜は、袋のまま鍋やフライパンに入れられるところが最大の強みです。

1袋150g前後の商品が多く、半分使えば1皿分の70gを軽く超えられます。

栄養が水に流れ出るという心配もありますが、食べる量が増える効果のほうがずっと大きいです。

  • 味噌汁に半袋入れる
  • 袋ごとレンジで蒸す
  • 丼の下に敷いて増量

開封後は傷みが早いので、買った日か翌日までに使い切る前提で選んでください。

野菜スープや味噌汁で手軽に野菜を摂る

汁物は、生では食べきれない量の野菜を一度に片づけられる一番の器です。

加熱するとかさが減るので、生のサラダなら山盛りになる量でも無理なく入ります。

10種類の中でも、モロヘイヤ・春菊・ごぼうは汁物にするのがもっとも現実的ですね。

  • 葉物は凍ったまま入れる
  • 根菜はささがきにする
  • 余り野菜は全部入れる

冷蔵庫に残った野菜を全部刻んで入れる日を週に1回作ると、捨てる野菜がほぼゼロになります。

インスタント味噌汁に冷凍野菜を放り込むだけでも、立派に1皿分としてカウントできます。

野菜は1日ではなく1週間単位で考える

350gという目標は、1日単位ではなく1週間の平均で考えると急にラクになります。

毎日きっちり350gを守ろうとすると、1日崩れただけで気持ちが折れてしまいますよね。

週の合計を2450gと置いて、食べられた日に多めに取れば帳尻は十分に合います。

忙しい平日に足りない分を、休日の鍋や具だくさん汁でまとめて取り返すやり方が現実的です。

鍋を1回すれば、野菜だけで500g近く食べられるので週の平均が一気に上がります。

忙しい日は食材宅配やミールキットを活用する

買い物に行く体力がない週は、野菜のほうから届く仕組みに切り替えるのが早いです。

一人暮らしで野菜が途切れる原因の多くは、料理ではなく買い物のほうにあります。

冷蔵庫が空でも、届いた野菜があれば汁物1杯くらいは作る気力が残りますよね。

向いている人のタイプ別に、食材宅配の選び方で解説しています。

ナト

買い物そのものが面倒でたまらない時期は、買う回数を減らす方向で考えたほうが結局うまくいきます。

野菜を買っても使い切れないときの保存方法

一人暮らしで野菜を捨ててしまうのは、料理の腕ではなく保存の段取りの問題です。

買った日にどこへ入れるかを決めておくだけで、持ちがはっきり変わります。

一人暮らしでこれだけは食べとけと言える野菜10種類を、冷蔵向き・冷凍向き・傷みやすい組に分けました。

冷蔵保存に向いている野菜

にんじん・ごぼう・キャベツ・ピーマンは、そのまま冷蔵庫に入れて日持ちします。

野菜保存場所日持ちの目安
玉ねぎ常温・風通しよく1か月前後
にんじん野菜室・立てて2〜3週間
ごぼう新聞紙で包む2週間前後
キャベツ野菜室・カットは袋のまま1週間前後
ピーマン野菜室・袋に入れて1週間前後

にんじんとごぼうは立てて入れると、寝かせたときより長持ちしてくれます。

玉ねぎだけは冷蔵より常温のほうが向いていて、湿気を避けるのが長持ちのコツです。

冷凍保存すると長持ちする野菜

ブロッコリー・モロヘイヤ・春菊・ごぼうは、冷凍すると1か月ほど使えます。

葉物はさっと茹でて水気を絞り、1回分ずつラップで包んでから袋に入れてください。

ごぼうはささがきにして生のまま冷凍でき、凍ったまま汁物に落とせて手間が減ります。

1回分は50g前後を目安にすると、解凍しすぎて余らせる失敗がなくなります。

一人暮らしの冷凍庫は狭いので、平らにして立てて並べると入る量が大きく変わりますよ。

傷みやすい3種は買った日に手を打つ

モロヘイヤ・しそ・春菊の3種類だけは、買った日の下処理が前提になります。

栄養価の高さを優先して10種類に入れた野菜なので、日持ちの短さは正直な弱点です。

わが家では、買って帰ったらレジ袋を置く前に3種類だけ先に手を付けています。

  • モロヘイヤは茹でて冷凍
  • 春菊も茹でて小分けに
  • しそは水を張った瓶へ

しそは軸を水に浸けて冷蔵庫に立てておくと、2週間ほど葉がぴんと保たれます。

帰宅後10分の下処理で、3種類とも1か月使える状態に変わります。

下処理をする自信がない週は、傷みやすい3種を買わずに残り7種で回す判断もありです。

野菜をムダなく使い切るコツ

使い切りの決め手は、傷みやすい順に食べるという順番を固定してしまうことです。

葉物から先に食べ、次にトマトやピーマン、最後に根菜という並びが基本になります。

  • 1〜2日目は葉物から
  • 3〜4日目は果菜類
  • 5日目以降は根菜で

順番を決めておくと、冷蔵庫を開けて何から使うか迷う時間もなくなりますね。

使い切れない量を抱えないためには、届く量そのものを減らす方法も選択肢に入ります。

野菜不足が心配なら食材宅配という手もある

自炊の回数が少ない人ほど、野菜を届けてもらうやり方が向いています。

一人暮らしでもこれだけは食べとけと言える野菜をそろえても、買い物に行けない週は冷蔵庫が空になります。

タイプ別に向き不向きがはっきり分かれるので、3つに分けて整理しました。

食材宅配がおすすめな人

買い物に行く回数そのものを減らしたい人には、野菜の定期宅配が合っています。

一人暮らし向けの少量セットを選べば、使い切れずに傷ませる悩みもまとめて片づきます。

  • 買い物の回数を減らせる
  • 少量だから使い切れる
  • 同じ野菜に飽きにくい

スーパーに並ばない野菜が届くので、仕事が遅い週や雨の日の保険として置いておくと安心感が違います。

少量で届く野菜宅配の値段は、こちらの記事でスーパーや他社と比べています。

コストが気になって踏み出せない方は、ぜひ参考にしてみてください。

ミールキットがおすすめな人

献立を考える段階でつまずく人には、ミールキットのほうが向いています。

切られた野菜と調味料が一式そろっているので、迷う工程が最初から存在しません。

  • 献立を考えなくていい
  • 野菜が1食分ずつ入る
  • 買いすぎて余らせない

手間の感じ方には個人差があるので、向き不向きをまとめた記事も用意しています。

始める前に確かめておきたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

冷凍野菜と食材宅配はどちらを選ぶべき?

選び分けの基準は、1週間に何回自炊するかの1点だけで決まります。

自炊の頻度向いている方法
週3回以上冷凍野菜とカット野菜
週1〜2回野菜の定期宅配
献立が思いつかないミールキット
ほぼ自炊しない調理不要の冷凍弁当

自炊が週3回以上あるなら、冷凍野菜を常備するほうが1食あたりは安く済みます。

ナト

自炊がほとんどない人が生野菜を買うと、使い切れずに捨てる分だけ割高になりますね。

ほとんど料理をしない週は、レンジだけで野菜120gが取れる冷凍弁当が現実的です。

1食で120gなら、足りない130gがほぼ1食で埋まる計算になります。

一人暮らしの冷凍庫に何食分入るかは、実際に詰めて検証した記事にまとめています。

買う前に容量が心配な方は、ぜひ参考にしてみてください。

一人暮らしのこれだけは食べとけと言える野菜のよくある質問

野菜は毎日食べないとダメ?

一人暮らしの野菜は、毎日きっちり食べられなくても問題ありません。

1日350gという目標は、1週間の平均で見れば十分に届きます。

平日に食べられなかった分は、休日の鍋や具だくさんの汁物でまとめて取り返せますよ。

毎日を守ろうとして自炊が嫌になるより、1週間単位で考えるやり方のほうが長く続きますよ。

野菜ジュースだけでも栄養は足りる?

野菜ジュースは補助にはなりますが、野菜そのものの置き換えにはなりません。

搾る工程で食物繊維が減るため、野菜を食べたときと同じ内容にはならないためです。

朝食を抜きがちな人が1本足す使い方なら、何も摂らないよりずっと役に立ちます。

ジュースで全部を賄おうとせず、足りない分の補い方と組み合わせて考えてみてください。

冷凍野菜は栄養が落ちる?

冷凍野菜の栄養は、生野菜と比べて大きく落ちるわけではありません。

旬の時期に収穫してすぐ急速冷凍されるため、栄養が保たれやすい作り方になっています。

買ってから何日も冷蔵庫に置いた生野菜より、状態がいい場合すらありますよ。

手抜きだと感じる必要はなく、冷凍野菜を活用するコツで書いたとおり続けるための現実的な選択肢です。

サプリメントで野菜の代わりになる?

サプリメントは特定の成分を補うもので、野菜そのものの代わりにはなりません。

野菜には食物繊維や水分も含まれていて、成分だけを取り出しても同じにならないためです。

忙しい時期に一時的に頼る使い方なら、選択肢として持っておいて構いません。

まずは野菜不足にならない5つのコツを試して、常用を考えるなら医師や薬剤師に相談してください。

一人暮らしで買っておくべき野菜は?

一人暮らしで最初に買うなら、ブロッコリーにんじん玉ねぎの3つがおすすめです。

3つとも日持ちがよく、料理に慣れていなくても失敗しにくい野菜になります。

ブロッコリーは冷凍を選べば、レンジで温めるだけで1品として食卓に出せますよ。

3つで足りてきたら、キャベツやトマトを足して種類を増やしていってください。

一人暮らしでコスパのいい食材は?

野菜でコスパを重視するなら、キャベツと玉ねぎが群を抜いています。

値段が1年を通して安定していて、量あたりの単価がもっとも安く収まるためです。

玉ねぎは常温で1か月前後もつので、買いだめしても捨てる心配がありません。

安さだけで選ぶと栄養が偏るので、コスパで選んだ基準と栄養の両方から見てください。

毎日食べたほうがいい野菜は?

毎日食べるなら、色の濃い野菜と薄い野菜を1つずつ組み合わせるのが基本です。

色の濃い野菜はブロッコリーやにんじん、薄い野菜はキャベツや玉ねぎが当てはまります。

よく名前を聞く小松菜やもやしも良い野菜ですが、栄養価で見るとモロヘイヤや春菊が上に来ます。

同じ量を食べるなら栄養の濃いほうを選びたいので、最強の野菜10選には後者を入れました。

一人暮らしでこれだけは食べとけな食材は?

野菜以外まで広げるなら、卵・納豆・サバ缶の3つが一人暮らしの土台になります。

3つとも調理がほぼ不要で、たんぱく質を手間なく確保できる食材だからです。

野菜だけを増やしても、たんぱく質が抜けていると食事全体のバランスは整いません。

野菜10種類に卵と納豆を足すところから始めると、無理なく形になりますよ。

一人暮らしで野菜350gは多すぎますか?

一人暮らしにとって、1日350gは正直に言って多い量です。

日本人全体の平均でも256gにとどまっていて、目標まで94g足りていません。

すべてを生野菜で取ろうとせず、10種で何gになるかの計算を見ながら冷凍野菜も混ぜてください。

まずは平均の256gに並ぶところを目標にすると、気持ちがずっとラクになりますよ。

一人暮らしで長持ちする野菜は?

一人暮らしで長持ちする野菜は、玉ねぎ・にんじん・ごぼうの3つです。

玉ねぎは常温で1か月前後、にんじんは野菜室で2〜3週間ほどもちます。

ごぼうは新聞紙に包んで立てておくと、2週間前後は状態が保たれますよ。

3つを土台にして、冷蔵保存に向いている野菜のとおりに置き場所を分けると無駄が出ません。

まとめ:一人暮らしで野菜を買うなら10種から始めよう

一人暮らしでこれだけは食べとけと言える野菜は、栄養・コスパ・保存性のバランスで選ぶと迷いません。

紹介した10種類なら、少ない量でも効率よく栄養を確保できる顔ぶれになっています。

  • まずは3種から始める
  • 350gは週平均で見る
  • 足りない分は冷凍で
  • 傷みやすい3種は当日処理

10種類をすべてそろえる必要はありません。続けられる3〜4種を常備するだけで十分です。

10種類を1回分ずつ食べれば397gに届きますが、1日で10種類を使うのは現実的ではありません。

実際に使う3〜4種類だと220g前後なので、350gまでは副菜2皿分ほど足りない計算です。

足りない2皿は、冷凍野菜やカット野菜を汁物に放り込むだけで簡単に埋められます。

日本人の平均も256gなので、350gに届かない日があっても落ち込む必要はありません

次の買い物では、ブロッコリーを1袋だけカゴに入れるところから始めてみてください。

ナト

冷凍ブロッコリーが冷凍庫にあるだけで、野菜ゼロの日がぐっと減りますよ。まず1袋からで大丈夫です。

買い物に行く体力が残らない週が続くなら、野菜が届く仕組みに切り替える手もあります。

買い物そのものが負担になっているときの対処法は、別の記事で3つ紹介しています。

野菜以前に買い物が続かないと感じている方は、あわせて読んでみてください。

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